1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

3人子育て中の助産師がプログラミングを学習して2ヶ月半を振り返る

Last updated at Posted at 2019-12-29

少し更新が遅くなりました。
インフルエンザにかかっていました。
詳細は後日ブログに挙げますが、一言で言うとマジできつかったし自分の老を感じました。

プログラミング学習をして2ヶ月半が経過しました。
学校のカリキュラム的にもここが一区切りなので、今日は少し振り返りたいと思います。
似たようなコトをここにも記載しています。

#最初に感想
最初に結論を言ってしまうと、自分なりに結構頑張って全力疾走した2ヶ月だったと思います。
他の人に比べるとプログラミングにかけられる時間は相当限られていた中でも、なんとか自分なりに常に試行錯誤をして時間を絞り出しながら、最大限コードと向き合えたと思っています。
これ以上は出来なかったと言い切れるくらい自分の中では走り切れたと思っています。

#とりあえず書いて動かした2ヶ月半
毎週課題提出がほぼ容赦無く火曜と木曜にあります。
ちなみにプログラミングの授業は火、水、木で金曜日は別の講義。
木曜に出た課題は金、土、日、月と日数があるように見えますが、私にとって土日は子ども達との時間のため、プログラミングに充てられる時間はほぼなし、よって実質火曜の課題も木曜の課題も同じくらい大変でした。
とりあえずイメージしたのを、どんどん書いて動かしてみる。わからんければググってとりあえず書いて動かしてみる。
ひたすらこの繰り返しをし続けた2ヶ月半でした。
1回でうまくいく事の方が少なく、大体「なんで動かんの?」「思ってたのと違う」が多かったのですが、それでも諦めず自分で決めた最低ラインまでは動かせるように何度も調べては書いて動かしてみるをひたすら繰り返しました。
それ程大した事ない機能つけるのに2時間かかったり、すごい遠回りをして実装したりというのもありました。もしかしたらすごく無駄な時間とか効率が悪い方法もたくさんあったと思いますが、それも全て含めてその過程があったからこそ今があるのではないかと思っています。
よってこの2ヶ月半のコードを書いたりぐぐったり感んが得たりした時間全てを無駄だとは全く思わないし、むしろとても良い経験だったと今は思っています。(その時は苦しかったが・・・笑)

#常に時間とのやりくり
全ての時間を自分だけのために費やせるのであれば、もっと出来たと思いますが私の場合5,4,1歳児の子育てをしながらの学習です。
ブログの中で何回何回も書いていますが、一番大変だったのは時間のやりくりです。
家でコード書ける時間は子ども達がいないもしくは寝ている時間だけです。
その時間を最大限コードに充てられるように、自分の起床時間を3時にしたり、家事時短や家事の効率化を心がけたりと常に時間を意識しながら家事と育児をこなしてきました。
正直これが本当に一番大変でした。
常に自分の導線や家事育児のto do listを頭の中で整理しながら行動する、全てはプログラミングの時間を捻出するために。
子育てしながらプログラミングは今後もずっと続くのでとても良いトレーニングになったと思っているし、今後もここは常に意識しながら日々改善していきたいと思っています。

#家族に大感謝
私がここまで2ヶ月半、プログラミング学習に全力疾走できたのは言うまでもなく家族のおかげです。
子ども達はそれ程大きな体調不良はなく、ほぼ毎日幼稚園や保育園に朝から晩まで嫌がらずに通ってくれたからです。
夫が子ども達の送り迎え含めた育児や家事の一部を担ってくれたからです。
それがないと私はここまでプログラミングに時間を費やせなかったし、こんなに全力疾走できませんでした。
もっと技術を身につけて家族に何らかの形で恩返しが出来る様になりたいなと強く思っています。

#プログラミングはとても大変だが、とても楽しい
やっとプログラミングのプの字くらいはわかってきたような気がします。
年末年始は自分の中で作戦会議をして、来年は新しい言語やフレームワークにもチャレンジして、引き続き自分が作りたいのをどんどん作っていきたいと思います。

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?