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フリーランスになって嫌な思い出(続き)

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前日の嫌な思い出を思い出してしまい、まだまだ心の傷がふさがっていなかったみたいで、
今日の投稿が遅れてしまいすみません。

まあ、人間を「モノ」扱いして、使い捨てにする企業文化は、外資系(特にアメリカ)なんか
が得意とするわけで、某ドナルドが「アメリカに雇用を取り戻す」といってわめいている姿を見る度に、ドラスティックに雇用を切り捨てる企業文化のアメリカが何を言ってんだコノヤローと、中指でも立てて説教したいくらいなわけで。。。

前日は雇用でしたけど、今日は社内の情報共有で嫌な思い出でも語ります。

小学校レベルのイジメにあったこと

この業界、ナレッジツールやメール、チャットツールなどを使って、連絡や情報共有をしていたししますよね。

フリーランスも同じ職場で同じ仕事をしていても、情報共有で仲間はずれにされていたり、メールのメーリングリストから外されたり、Slackも別チャネルを立ち上げて区別されていたりする職場も幾つか体験しました。

まあ、いいんですよ、情報の共有レベルの区別って、業務上必要なわけだし、
「区別」してそれらのツールを仕事に使うまではね。

最近、原発から自主避難している子供を教師も一緒になってイジメたりするニュースが話題になっていますが、
自分は、フリーランス虐めってやつも経験しています。

自分が見られないチャットルームで悪口を言われたり、職場の一番上の上司は飲み会に誘っているにも関わらず、その情報共有を自分が見られないメーリングリストで毎回行われて。「なぜ君は飲み会とかに参加しないの?」とその上司から聞かれて、初めて村八分になれていることに気づかされたり。

正直な話、フリーランスで業務委託契約する際に、「機密保持契約」を締結してから業務をさせて貰うので、情報の共有レベルを細かく分ける必要は無いんですよ。

一緒に働くのなら、一緒の仲間として区別や差別なく働きたいものです。

人間って、3人集まれば派閥が出来てしまい、対立する愚かな生き物です。

フリーランスだからって差別や区別を受けるのは、ちょっと辛いですよね。

国や厚生労働省、経済団体がフリーランスを増加させようとしている行動には、断固反対です。日本には日本的な雇用形態があるので、それをうまく発展させればいいじゃないですか?

なんだか、二日とも嫌な話でごめんなさい。
前日書いたことにより、また心の病が悪化してしまったみたいです。

明日からは、前向きに「良かったこと」を書きたいと思います。

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