ここ一昨日と昨日でネガティブなことを書いてしまったので、今日は良い事を
フリーランスになって良かったこと
フリーランスで苦労する面もありますが、良かったこともあります。
- 自分の時間が作れる
- 家族のための時間が作れる
- 子どものために、緊急時に駆けつけることができる
- オフシーズンに旅行ができる
ぐらいなことですかね。
自分の時間が作れる
会社員時代だと、始業から終業まで決まっていて、決まった時間は拘束されて、家には風呂と寝に帰って来ただけだけだったりしてましたが、フリーランスになると、労働条件や契約条件によっては、自宅に仕事を持ち帰り、在宅作業が出来たりします。
家で仕事をするのは、慣れるまで時間がかかりますが、結構、音楽をBGMにしてコードを書いたり、自分のペースで仕事が出来たりします。
まあ、最近、持ち帰り可能の在宅の仕事ってなかなか無いんですけどね。
家族のための時間が作れる
終業が19時だとすると、家に着くのが20時過ぎになったりして、もう小さな子どもがいる場合なんかは、すでに寝ていたり、お風呂を済ませたりしてたりしますよね。
フリーランスで、在宅ワークになると、保育園や幼稚園へのお迎えや、子どもと一緒に夕食を食べたり、一緒にお風呂に入ったりすることが出来るんです。
あとは、平日休みを作ってお出かけしたり、家族のために時間が使えるって結構重要かもしれません。
しかし、在宅の仕事や就業条件が厳しくなって来た昨今は、なかなか難しいです。
子どものために、緊急時に駆けつけることができる
一応、自分はフリーランス(自営業)ということになっているので、子どもが保育園や小学校でなにかあると、一番最初に携帯電話連絡があります。
在宅作業をしているときは、そのまますぐにかけつけて、医者につれて行くことが出来るんですけど、客先常駐の時にそういう連絡があると、すぐにかけつけることが出来ません。
在宅で自由に仕事をしたいのが一番の理想なんですけどね、そういう案件が中々無いというのが、最近の状況です。
オフシーズンに旅行ができる
これはフリーランスで無くても、会社員でもがんばれば実行可能だと思います。
沖縄のオフシーズンは3月〜5月(GWを除く)、北海道のオフシーズンは2月(雪祭り後)〜6月とか、観光客自体がいないことが多くて、どこも貸し切り状態で観光ができていたりしていました。ただ、ここ最近は中国人観光客が多く、オフシーズンは少ないみたいで、今度は場所を移すしかないかなって感じです。
海外でもいいし、国内でも沖縄や北海道、京都以外だとまだまだ空いている時期や場所があるみたいですし。
まあ、こんな感じがフリーランスと会社員の大きな違いですね。
明日からは仕事の思い出でも語ります。では、明日