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ITパスポートしか持っていない意識低い文系インフラエンジニアがAWSクラウドプラクティショナーを取得した

Last updated at Posted at 2022-02-21

懺悔

6年もIT業界にいて、明らかにのんびりしすぎました。

気づいたらITパスポートしか持っていないアラサーSEのできあがりです。

もちろん資格が全てでは無いとは思いますが、流石に強みが無さ過ぎて不安がはんぱないです。

キラキラしていた新卒の頃の自分、ごめんなさい。

これから頑張ります。

そしてタイトルが長すぎてわかりづらくすみません。

資格取れました

今回はITパスポートしか持ってない意識低めエンジニアが、
必要に駆られてAWSクラウドプラクティショナーに合格しました。

ちなみに受験日・スコアは以下の通りです。ギリギリ。

受験日: 2022-02-dd
受験者スコア: 787

もっといけると思ったんですけどね!!!
浅はかでした!(白目)

自己紹介

Qiita初投稿ですので、簡単に自己プロフィールから。

・文系大学卒

・新卒でIT業界へ入社(2016年)

・OS領域の運用保守(3年)
WindowsServerやUNIX系サーバを多数管理しておりました。
得られた経験は物理・仮想サーバ周りの運用技術でした。
IT業界の基礎や、ITILについてもたくさん学ばせて頂きました。

・現在はSAP絡みの運用保守
SAP製品の扱いに特化した運用をしています。
OS領域からの異動、加えて独特なチーム内慣習もあり、やっと慣れてきました。

・QiitaはROM専だったのですがアウトプットも大事だよね、って事に気づかされ勢いのままに筆をとりました。

・Qiitaには意識が本当に高い人たちが多くいるなあと感じていましたので、
 本当に意識の低い当方がその平均値を下げる事で、たくさんの人がQiitaに参加できたらと考えた次第です。
 (偉そうな事言ってすみません!1人ぐらい意識低いやつがいてもおもしろいのかなと思った次第です!)

取得経緯

業界がどんどんクラウド移行されており、契約を切られないためにも
まずはクラウドプラクティショナーを取得しようと思い、学習を始めました。

ちなみに2年ぐらい前にAWS SAAを受験した事もありますが余裕の不合格でした。

500点ちょいぐらいだった記憶です。

適当に書籍を流し見して、いけっしょ!と思い受験したこのザマです。
(Qiitaの天才達は余裕で合格していたので、いけっしょ!と感じてしまいました)
(なぜかこの頃は過度に自信がありました)

やったこと

とりあえずは書籍を何週か読みました。

読んだ書籍はこちら。Qiita内でも散見する有名書籍です。

なんとなくインプットもできたかな?ぐらいでここからひたすらUdemyを使い倒しました。
https://www.udemy.com/course/aws-4260

後はこの問題をひたすら解き続けます。

1試験に対して連続2回で100点を取れるまでは辞めない、という脳筋スタイルで学習をしていました。
(アソシエイト試験レベルのやつはやる気が全く出ずやってません)

大体2回やったら理解していない問題が全て露呈するので、
3.4回目ぐらいで100点を取れるようになっている事が多かったです。

何回も解いていると出題⇔答えを覚えてしまう事もありますが、
試験対策としては良しとしました。
ただし使える知識になっているかは微妙。実際に使う時はそのサービスを学習しなおすと思うのでいいかなと。

学習期間は大体1か月ぐらいでした。ぎゅっとしたら半月も無いぐらい・・・?

気を付けたほうがいいこと

Qiitaにはスーパーエンジニアや天才がたくさんいます。
以下の方々はその最たる例です。

この人達の〇ヶ月で取得しました!には騙されない事です。

学習におけるポテンシャルやキャリアも全く違うし、
鵜呑みにすると痛い目に遭います。(まさに私がそうです)

とはいえ学習方法や参考文系はとても参考になるので、ありがたく拝見いたしました。

最後に

次はAWS SAAにリベンジしようと学習を続けています。

新卒の頃の自分に恥ずかしくないように頑張ります。

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