なんか突然リプライの表示と仕様が変わってたので色々遊んでみた。
(いつものTwitter社によるランダム人柱ガチャに当選した)
仕様変更の内容
Twitter / Upcoming changes to Tweets の日本語訳 - Qiita
これを見てもらうのが多分一番早いと思います。
リンク先にもあるけど正確な情報は原文見よう(私は読めない)
具体的な見え方等
見え方の実験に使ったクライアント
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SobaCha:作者wakamesoba98氏
拡張ツイート対応してるクライアントで使いやすいので対象になった -
じみったー(仮):作者私 あとこれ人柱版
拡張ツイートにはまだ未対応なのでその場合の確認として使用。誰か名前つけるセンスくれ。
文字数緩和があるアカウントと無いアカウントでの違い
文字数制限緩和が無いとこのように10文字分オーバーしてしまってもちろん投稿ができない
制限が緩和されているアカウントだとリプライのボタンを押した際@ID
が付与されず画面上に返信先として相手のスクリーンネームが表示される
なお複数の場合はここにその他というクリック可能なリンクが増え、会話に参加しているユーザ一覧として返信先を選択可能になっていた。
表示については緩和されていないアカウントからの閲覧でも公式クライアントなら問題は無い。
非公式クライアント(SobaCha)でも拡張ツイートに対応しているものは表示に問題は無し。
拡張ツイートに対応してないと元のツイートへのリンクが増えて省略されたツイートになる。
これにより拡張ツイートへの対応が迫られる結果に。
複数人に送ろうが単独に送ろうが140字を'@ID'を含んで140字超えていようと問題ない。
だがこれ複数人に送ったツイートの詳細表示であるが、誰に送ったのかわかりにくすぎてここはぜひとも改善して欲しいところ。
投稿欄に直接'@ID'を付与すると緩和の対象にならないらしい。
仕様変更されたリプライ表示の公式での扱い方を見て思ったこと
はっきり言うと、なれるまで誰に送ろうとしてるのかわかりにくいと思う。制限が緩和されるというのはとてもいいことだし、色んな人に一斉にリプライを送る人とかは重宝しそう。
なんだけど大体一斉にリプライを送る一通目は相手のIDを直接打ち込むはずなのでこのままでは微妙な印象。
以上、とりあえず色々試した結果でした。
おまけ
返信先を追加するボタンとかいつの間にか増えてそう・・・
ところで開発者に寄り添う言っておきながら、投票APIとかグループDMAPIとかアクティビティAPIとかの開放まだですがTwitterさん?