Flutter基礎 感想と次にやること
Flutterは、Googleが開発しているクロスプラットフォーム向けUIフレームワークです。
1つのコードベースでiOS・Android両方のアプリを開発できるのが特徴です。
以前、Flutterの公式ドキュメントを進めていましたが、
今回は連休でまとまった時間もあったためUdemy教材で、基礎から見直しました。
教材はこちら
✅ 今回学んだこと
- Flutterの開発環境構築
-
Column
,Row
,SizedBox
などを使った簡単なUI構築 - リスト表示と追加操作
- 画面遷移と、ページ間でのデータ受け渡し
- 実機起動(iPhone, Andoroid)
- 前のiPhoneをデバッグ専用にしてしまおう…( ˘ω˘ )
シンプルでもアプリらしい構造が体験できた
このシンプルな仕組みだけで「リスト → 詳細ページにタイトルを渡す」という、アプリっぽい動きが体験できたのは楽しかった。
Navigator.push(
context,
MaterialPageRoute(builder: (context) => NextPage(title: titleList[index])),
);
⬅️iPhone Android➡️
💭 感想・気づき
- シンプルなアプリ開発のため、特に詰まるところなく学習できた
- とりあえずFlutterとやらを触ってみたい、という初心者にもおすすめ
- Android Studioにもいつの間にかGeminiが搭載されている!(それもそうか)
- やはり
flutter doctor
コマンド便利。
環境構築でありがちな「何が足りないかわからない」を一発で教えてくれるのはすごく助かる。
他の言語環境ではあまり見ない手厚さで、Flutterのとっつきやすさを支えてると実感した。
他の言語でもここまで細かいコマンドはない気もする(多分?)
🔜 次にやること
- Flutter × AWS
→ バックエンド連携やパブリッククラウドDBとの接続を試す
✍ まとめ
今回は、Flutterの基礎的な動きや構成を理解することが目的でした。
引き続き学んでいこうと思います。