デブサミ2019のメモです
新規事業での技術選定について
サーバ
- エンジニアの習熟度的にRDB、MySQLは習熟度的にOKだが分析で複雑なことしにくかった、Aurola sqliteはReadOnlyなレプリカを作れる
- 依存関係わからなかったからAppサーバ、Beanstalk
ユーザ認証
- Cognito利用、認証がブラックボックス(強固だが、説明がしにくくて辛い)
RPA
- 従業員の入社・退社など。エンドユーザにJavaScriptでかかせてる。(男らしい)
- AWS Lambdaしか選択がなかった。スケーラビリティ。
- Queueを挟んでLambda
言語 ( Appサーバ、Lambdaで利用)
- Java あまり好きじゃない 冗長
- Scala 難易度高、規約で縛る必要ある
- Kotlin 学習容易性、言語自体の安定性
フロントエンド
- HTMLをサーバサイドでレンダリング
- jsは使わない方針(共通処理のみ)
- 動きが必要なページは、Vuejs
Spring
- VueでSSRしておけば一元管理可能だったのに@唯一の後悔
認証レイヤ
- View
- Controller 簡単なアクセス制御
- Service 機能単位のアクセス制御
- Domain データへのアクセス制御
- Data
リポジトリ層(ORM)
- Exposed(80%)
- JDBC Templateで手書き(20%)
Domain層
- ビジネスロジック、データへのアクセス制御
感想
- 技術選択の根拠を淡々とロジカルに。報告されている上司の気分になった(笑
- ところどころに、人材(Human OS)の重要性を感じさせられた
- 抱えてる人材だけでなく、「採用可能な人材」というポイントもあるんだなあ