記念すべき1記事目はRAID〜!ᐠ( ᐛ )ᐟᐠ( ᐖ )ᐟ
↓まずはエンジニア向けの説明。↓
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disks、レイド)[1]は、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術[2]。ディスクアレイの代表的な実装形態で、主に信頼性・可用性の向上を目的として用いられるものである。
うん。まったくわからん(^o^)👌(^o^)👌(^o^)👌
では具体的に。
今回は
RAID1 RAID0 RAID10
について説明していきます!
RAID1
ディスク2個。ミラーリング
データを順番通りに二つのディスクに書き込む。
冗長化のための技術。
RAID0
ディスク4個。ストレイピング
データを順番は気にせずに書き込む。
処理を速くするための技術。
RAID10
ディスク最低4個 読み方はRAIDイチゼロ。
データの順番を気にせずに二つのディスクに書き込む。
冗長化と速さを両立した技術。
というのがエンジニア向けです。
(※これでもまだざっくりしています。書き込み中の障害とかそういう込み入った要素は省いています。)
これで分かる人はここから下読まなくていいとおもいます。(T_T)むしろわたしに教えてください
↓以下IT無関係および何も知らない人向け↓
ここからが本命!
トランプで例えます!
わからなかったらごめん!!!
RAID1
散らばったトランプを7並べみたいに順番通りにケースにしまう。
これを2セット用意する。
1セットなくしても予備がある状態。
RAID0
散らばったトランプをテキトーにケースにしまう。
順番に並べる作業がない分しまうのが速くなる。
RAID10
散らばったトランプを順番は気にせずにケースにしまう。
これを2セット作る。
綺麗に並べない分作業が速く、2セットあれば1つなくなってもまだ1つ残っている。
以上〜!!!
「あー、なんか想像ついた気がする。」
って思ってもらえたら幸いです
・・・・・
**【おまけ】**ぼんやりふんわり専門用語解説。
【冗長化 信頼性 可用性】
障害対策。データが消し飛ぶ不安を減らすこと。
【ディスクアレイ】
「外部記憶装置」「ストレージ」の違う言い方。
「味噌汁」も「御御御付け」も言い方違うだけで実物は同じだよねみたいな感じ。
【ストレージ】
身近な例はテレビの外付けHDDとかかな??
データを蓄えておく機械のこと。
(ストレージって何?って聞かれてパッと説明できる人って意外と少ないとおもう。)
、、、おしまい🤗🤗🤗今度気が向いたらRAID6とか書きます!