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AppSync+GraphQLを5分だけ触ってみた

Last updated at Posted at 2022-06-28

目次

はじめに

業務でGraphQLを今後使うチャンスがありそうなので、AWSのAppSyncを触ってみました。

AppSync+GraphQLを触ってみる

APIの作成

AppSyncを開く、APIを作成を選択します。
1.png

サンプルプロジェクトから開始するの中のイベントアプリを選択して、開始をクリックします。
2.png

API名を適当に入力し、作成をクリックします。
AWS AppSync Console 2022-06-28 20-48-37.png

以下のような画面が表示されればOKです。
3.png

このサンプルプロジェクトでは事前に以下のクエリが用意されているようです。
それぞれ動かしてみます。

  • CreateEvent
  • ListEvents

mutation(CreateEvent)の実行

mutationとはデータを更新するための形式のようです。

また、この画面は左側でポチポチ必要な項目を取捨選択すると真ん中の画面でクエリが自動生成されるようです。

4.png

適当に選択して、以下の要領でCreateEventを実行してみます。

5.png

以下赤枠のようにログが出ます。
6.png

また、DynamoDBを確認すると、データが登録されていることが分かります。
7.png

queryの実行

queryはデータを取得する際の形式のようです
(こちらはなじみがあると思うので理解しやすいかもです。)

同じ要領で、以下のクエリを実行します。

8.png

9.png

以下のように、先ほどのCreateEventで登録したデータを取得できました。

10.png

まとめ

今回はサンプルプロジェクトを使ってAppSync+GraphQLを触ってみました。

サンプルを動かしただけですが、GraphQLによりSQLライクで書くことでほしい情報を取得したり登録できることを確認できました。

次回は自分のクエリを作成したり、プログラムから実行してみたいと思います。

参考

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