Content-Typeとは
- リソースのメディア種別を示すために使用する
- レスポンスにおいては、 クライアントに返されたコンテンツの実際の種類を伝える
- リクエストにおいては クライアントがサーバーに実際に送ったデータの種類を伝える
- タイプ/サブタイプの形で表現される
Content-Typeを指定しない場合、どうなるのか
推測してContent-Typeを決める。
よって、意図した形式でデータをやりとりできるように、Content-Typeを定めた方が良い。
application/jsonとは
jsonフォーマットでデータが送信される。
例えば、以下のような形。
{"Name": "John Smith", "Age": 23}
補足:application/x-www-form-urlencodedとは
以下のようにエンコードされて送信される。
Name=John+Smith&Age=23
参考
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Content-Type
https://portswigger.net/kb/issues/00800500_content-type-is-not-specified#:~:text=If%20a%20response%20does%20not,or%20other%20client%2Dside%20vulnerabilities.
https://stackoverflow.com/questions/9870523/what-are-the-differences-between-application-json-and-application-x-www-form-url