なお、この現象はGithubのエディタでも発生します。
Chromeの「試験運用版のウェブ プラットフォームの機能を有効にする」(chrome://flags/#enable-experimental-web-platform-features)
を有効にしていると、Qiitaのエディタなどで入力しているとだんだん重くなってきます。
無効したら正常になりました。
いやあ... 使い終わったら忘れる前に無効にしないといけませんね。すみませんすみません。
Developer ToolsでTimelineを表示するとこんな感じです。入力してると途中から「Other」の処理が急激にかかるようになる。
どうもフォント関連の何かに問題があるようで、Elementsタブでtextareaのfont-familyを「monospace」だけにすると入力できなくなるほど重くなることはなくなりました。それでも若干重い。
この現象はtextareaでの入力時に顕著に発生するのですが、画面のlayout処理(たぶん)などでも発生するみたいです(大きな原因はたぶんフォントだろうけど確認してない)。最近画面の表示が妙に遅いなと思ったら「試験運用版のウェブ プラットフォームの機能を有効にする」の設定を確認すると良いかもしれません(普通は有効にしませんが)。
たぶんChroniumに報告したほうが良いんだろうなと思いつつ、現象の説明が面倒そうでやる気が出ない(すみませんすみません)。
Mac OS X El Capitan / Chrome 48
追記:Chrome 49にアップデートしたらそこまで重くならなくなった。(勢いこんで書いたのになんか恥ずかしいぞ)