●jaxrs-cxf
Apache CXFを利用したサーバー側の言語でJavaを使用しています。REST(REpresentational State Transfer)を実装しRESTfulなWebサービスを構築するためのオープンソース・フレームワークです。JAX-RSスタイルのサービスを作成し、HTTPを介してXMLやJSONといった形式の汎用データ言語を使ってスマートなクライアントと間でデータを交換できます。
●jaxrs-cxf-cdi
CDI(Contexts and Dependency Injection)をサポートする形式のサーバー側の言語で、Java EEの仕様を採用します。CDIはインターネットアプリケーションの状態を管理するための仕組みを提供します。これらの仕組みを利用して、廃れたサービスやステートレスなサービスからのデータのやり取りを行うことができます。
●jaxrs-cxf-extended
JAX-RSを拡張した形式のサーバー側の言語で、Apache CXFを利用しています。Webサービス開発を行う場合、この言語を利用することにより、利用対象となるスマートなクライアントとのデータをXMLやJSONといった形式の汎用データ言語を用いて交換できます。
●jaxrs-jersey
Jerseyを利用したサーバー側の言語です。JAX-RSをベースとしたサービスの作成を支援するライブラリであり、RESTFulなWebアプリケーションを実行できます。HTTPを介してClientからXMLやJSONを受け取ってデータを取り扱うことができます。
●jaxrs-resteasy
RedHat JBoss製のオープンソース・フレームワークであるRESTEasyを利用したサーバー側の言語です。Apitestなどのモジュールを採用し、RESTFulなWebアプリケーション開発を支援します。HTTPを介してClientからJSONやXMLなどの汎用データ言語を受け取り処理することができます。
●jaxrs-resteasy-eap
RedHat JBoss Enterprise Application Platform(EAP)を利用したサーバー側の言語で、RESTEasyを採用しています。RESTEasyを利用することにより、RESTFulなWebアプリケーション開発を行うことが可能です。HTTPを介してXMLやJSONなどの汎用データ言語を受け取り処理することができます。
●jaxrs-spec
JAX-RSの公式規格をサポートするサーバー側の言語で、Javaを使用しています。RESTは、Webアプリケーションを表現するためのアプローチであり、RESTfulなWebサービスを実装するためのJAX-RSスタイルのサーブレットを作成することができます。HTTPを介してXMLやJSONなどなどの汎用データ言語を受け取り処理することができます。