1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

de:code2018

Last updated at Posted at 2018-05-25

東京で開催されたde:code2018について
twitterで検索できるタグは#decode18
session IDをハッシュタグ付けて #KN01 で検索するとセッションごとのツイートがみられる...
初参加だったこともあり、内容に関して細かく理解して聞けてないところが多いけどまとめてみる。
まだ編集途中です。
スライドいつ見られるんだろう...と思ってたら、decodeのマイページに出てました。ありがたい。

#Day1

ID title speaker details
KN01 Transforming Intelligence @Julia_Liuson
@Julia_White
@Lorraine_Bardeen
@伊藤かつら
@平野拓也
基調講演
主にMicrosoft Azureについて
SP03 教育版マインクラフトを始めよう。 @原田英典 主に学校の情報の授業で使ってくださいという内容
小学校や中学校の教育者向け。
CI17 「Azureのセキュリティと言っても範囲が広いので...」 @吉松龍輝
@大野上総
セキュリティについて
AD22 IoTを始めよう!エッジ開発のすべてがわかる入門編 @sakkuru 本間咲来 エッジ開発はThingsとInsightsとActionの3つに分けられる
ここではThingsについて。

#Day2

ID title speaker details
AD03 使い倒そうVisual Studio Code! @sakkuru 本間咲来 基調講演でもデモがあったVisual Studio Live Shareについて
AD30 なぜ、そのサービスを選ぶのか?
-クラウドにおけるアーキテクチャ選択眼
@鈴木雄介
AD25 AngularでもっとAPIファースト
もっとモダンデザインなWebアプリケーションを作ろう!
@桐生達?
@杉本和也
Infragistics Ultimateの宣伝
#APIあるある モダンWebアプリケーションに求められるAPIは
①メタデータ・スキーマの提供
②メタデータ・スキーマから自動生成されたドキュメント
③規格(リクエスト・レスポンスルール)の統一
AD01 試作で止まらないためのチャットBot開発 @太田昌幸
@高木充弘
@澤田浩幸
@田辺?ー
素早くリリースするためには100%を求めない
ユーザーストーリーマッピングを有効活用しよう
PoCを超えるには共同開発という姿勢をとること
成功を求めない
生データはバージョンごとに別で保存
業務ロジックは排除
普遍的トピックチェーンフローの実装
本当に必要なファクターに注力
->xBotアプリ〇AI学習モデル〇業務ロジック・データ
AD16 3大フレームワーク(Angular,React,Vuue.js)比較による
エンタープライズWebアプリケーション開発の最適化
@佐川夫美雄 カスタムエレメントで使いたいものを登録
OCSS命名規則
vue.jsはカプセル化していないのでscopedcssをつける
可読性、リファクタリング、再可読性、テストが重要
最近よくでてくるComponent = パズルのピース + 要素

#セッションごと

##AD22 IoT開発を始めよう! リーフデバイスとクラウドゲートウェイをつなぐためにエッジデバイスを使用する。 エッジデバイスにはラズパイなどがある。 {{写真}} エッジデバイスがやるべき仕事は ・クラウドゲートウェイとつながる ・データの送信 ・データの受信 ・クラウドから設定可能にする ・状態のモニタリングを可能にする

Azure IoT Hubについて
・クラウド側のゲートウェイ
・IoTデバイスとのセキュアな双方向通信、管理、各種モニタリングが行えるサービス
-双方向のメッセージや管理用メタデータのやりとりが可能
-一千万台のデバイスを管理
-オープンソースの各種SDKを提供
-ほかのAzureサービスとの連帯が容易
-NW環境に応じて選べる通信プロトコル
--HTTPS/AMQPS/AMQP over WS/MQTT/MQTT over WS
--引数を変えるだけで簡単にプロトコル変更可!

Azure IoT Device SDK
IoT Hubと通信するデバイス側のプログラムを簡単に作成できる
・IoT Hubとの通信をラップするライブラリ群
-デバイスからIoT Hubへのメッセージ送信
-IoT Hubへのプロパティ更新
-IoT Hubからのメッセージ、プロパティ、メソッド実行等の受信
・言語:C/C#/JAVA/Node.js/Python
・プラットフォーム:Win32/.NET/UWP/Linux/mbed/Arduino/iOS/その他リアルタイムOS

Azure IoT Service SDK
IoT Hubと通信するデバイス管理用アプリが簡単に作成できる
・デバイスやセキュリティを管理すrアプリケーション作成用のSDK
-IoT Hubへのデバイスを追加・削除
-デバイスからメッセージの確認
-管理用プロパティの更新など
・言語:C/C#/Java/Node.js/Python

ここからはdemo
{{写真}}
基調講演でも使用したRasberry PiとKeynote、SenseHATに加え、BLE ButtonというBluetoothのリモコンを使用して、実機で動作確認
BLE Buttonを押すとRasberry Piが受け取りSenseHATで得たカメラ前の物体の加速度や気温、時間などをRasberry Piがクラウドへ送信するというものでした。

実機を後から接続するというハプニングがありましたが、自動でデバイス検索をするという機能があるのが分かり良かったと思います。

エッジコンピューティングとは
リアルタイムで処理をしたい、通信が切れても動作させたい、通信量を減らしたいなどの願望をかなえるもので、ほとんどのデータはその場でアウトプットして、必要なデータのみクラウドへ送るという仕組みのこと

IoT Edgeについて
・複数のモジュールをエッジデバイス上で動かし、連帯を可能にするSDKランタイム
・IoT Hubからモジュールのデプロイ/操作/管理ができる
・v2からはDockerコンテナベースに
・Stream AnalyticsやAzure Functionsもエッジ上で動かせるように

Dockerとは
{{写真}}

###IoT Edgeはデバイスのリリース後でもビジネスロックなアップデートが可能
モジュールの追加・更新が可能でメッセージルーティングも柔軟

今後...

Module Markertplaceというモジュール専用?のマーケットができるそうで、
自分が開発したモジュールをマーケットにおける様です。

##AD03 使い倒そうVisual Studio Code!

#EXPO
*株式会社BRAIN:Vtuberミライアカリちゃんと話ができました
*Woman in Technology ラウンジ:女性エバンジェリストの話が聞けます。教えることがうまい人もいれば運動神経抜群で研究熱心な方もいらっしゃいました。

#受けてないけど面白そうなセッション

session ID title
#AD08 Visual Studio App Centerとテスト(ちょまどさん)
#AD02 Duarable Functions
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?