未来電子テクノロジーでインターンをしている西尾芽衣です。
最近HTML、CSSの基本を終えたので、PHPを勉強していこうと思っています!
PHPを学ぶことで、ユーザーからのデータを表示できたり、実際のWebサービスで必要な機能をつくることができます。
今回は、PHPの基本的な知識をアウトプットします。
#PHPの文法
文末にセミコロン;を付けます。
文字列を出力させる場合、echoで表示させます。
<?php
echo ’HELLO!!’;
?>
文字列を出力する際はシングルクオーテーションマークですが、代入や計算結果などを出したい場合はダブルクオーテーションマークを使います。
#PHPで計算する
足し算は+
引き算は-
掛け算は*
割り算は/
割り算の余りは%
で表されます。
#変数
変数とは、データの入れ物の事であり、頭に$を付けて表します。
$変数名=値;でさまざまな値を変数に入れられます。
変数の役割は、主に2つあります。
- データに名前を付けてそのデーターが何を表しているのかを分かりやすくする
- 複数回使うデータを1つの入れ物に入れておくことで変更があっても一カ所の修正で済む
変数名は、英単語で表し、2語以上の場合は大文字で区切らなければいけません。
#変数に数字を足す
$x=$x+10;
$x=$x/3;
などの計算を、
$+=10;
$x/=3;
のように省略することができます。
#文字列の連結
.
を用いて文字をつなげることができます。
$name=’mei’;
echo $name.’です。’;
//meiです。
と表されます。
#最期に
今回は、PHPの基本中の基本をお伝えしました。
次回もPHPの学びを発信します。