こんな感じの痛TweetDeckを作っていきたいと思います
CSSで背景と透明度を設定して、BetterTweetDeck+CSS
かTampermonkey+UserScript
でTweetDeckに反映させていきます
CSS部分
.app-columns-container {
background-image: url( [画像リンク] );
background-size: cover;
}
.app-columns {
opacity: .7;
}
background-image
で背景画像を設定します
背景画像の表示について細かい設定をしたい場合はbackground-size
や、追加でbackground-repeat
などがあります
-- 参考:background-imageの取り扱い一覧
opacity
で透明度を設定します
BetterTweetDeckを使う方法
BetterTweetDeckはTweetDeckをより使いやすくするアドオンです
今回の様なカスタマイズ以外にも便利な機能が豊富なのでおすすめです
手順
- BetterTweetDeckをインストール(better.tw)
- BetterTweetDeckの設定から
カスタムCSS
を開く - 上記のCSSをコピペ
- 保存してリロードすれば完了
Tampermonkey(Greasemonkey)を使う方法
Greasemonkeyは指定したページでUserScriptを実行するアドオンです(TampermonkeyはそのChrome版)
UserScriptはほぼJavaScriptだと考えていて大丈夫です
UserScriptを使って更にカスタマイズしたい場合におすすめです
手順
- Tampermonkey(Greasemonkey)をインストール
- 新規スクリプトを追加
- 下記のコードをコピペ
-
ctrl-s
で保存してリロードすれば完了
// ==UserScript==
// @name 痛TweetDeck
// @namespace meihei
// @version 1.0
// @description TweetDeckを痛くする
// @match https://tweetdeck.twitter.com/
// @grant none
// ==/UserScript==
(function() {
'use strict';
const STYLE_CSS = '' +
'.app-columns-container {background-image: url( [画像URL] ); background-size: cover;}' +
'.app-columns {opacity: .7;}';
const f = () => {
const style = document.createElement('style');
document.head.appendChild(style);
style.textContent = STYLE_CSS;
};
setTimeout(f, 1100);
})();
他にもカスタマイズしているUserScriptを荒削りしたコードなので、ちょっと変な書き方していますがご了承ください
おわりに
CSSだけを変更したい場合はBetterTweetDeckがおすすめですが、JavaScriptを使ってもっと高度なことをしたい場合はTampermonkeyがおすすめです
良きツイッターライフを!