はじめに
Issueを作成する
実装する内容・機能などをGitHubのIssueを使って、管理することです。
Issueのタイトルのところに、実装する内容を書き、詳細部分でより細かく作業内容を分割し、マークダウンでチェック項目を作っていました。Issueを作ることにより、残り実装しなければいけないことがどれだけあるのかを視覚的に確認できるので、順番にそのIssueを無くしていく感じで、進めていくと順調にプロジェクトを進めることができます。
Kanbanによるプロジェクト管理
作成したIsuueをKanbanで、タスクのように管理できます。Issueを作成していない場合は、Kabanにカードを自分で追加することもできます。Kanbanを3つの部分に分けます。to do
in progress
done
に分けて、管理してました。Kanbanでプロジェクトを管理することで、チーム開発をする際など相手がいま取り組んでいる内容がわかりやすくなります。また、個人制作でも自分が取り組んでいる内容がわかりやすくなるので、人からアドバイスを受ける際によりいいアドバイスがもらえるかもしれません。
開発環境とプロダクション環境の差異をできるだけなくすこと
ローカル環境で、プロジェクトを作ってすべて完成したら本番環境へデプロイしようと思っている方いませんか?
ローカルで動いているプロジェクトを本番環境に移したら、動かなくなったなどよくあることだと思います。ローカル環境とプロダクション環境は、設定が違ったりするのでローカル環境で動くからと安心してはいけないと思います。なので、最初時間がかかると思いますが、面倒くさがらずに本番環境で動くように設定をしてから、プロジェクトを作り始めることをお勧めします。
さいごに
Railsのプロジェクトを通して、プロジェクトの管理はやっぱり大事なんだなと再認識しました。
もっとタスクに対して、期限を付けることで効率的に作業を進められたかなって思います。