Linux

サービス自動起動on/offの基準について

サービス自動起動について

昔は基本的に自動起動offで、サーバ起動手順書や障害対応手順書に記載して対応してたことが多かった気がするが、最近はどうなんだろうと思った。
システムや動いてるサービスにもよるけど、やっぱり運用手間削減するってところで自動起動はonにしてるところが多いのだろうか?

自動起動onのメリット

  • サーバ再起動した(された)場合、自動でサービスが起動されるので、オペレーションがへり、起動し忘れもなくなる。
    • ちゃんと監視しておけば気づくことはできる。
    • 逆に異常があったことに気づかない場合もあるかもしれない。

自動起動onのデメリット

  • 計画停止外でサーバ再起動された場合、システム的に中途半端な状態になる可能性がある。
    • クラスタ系のサービスだとどちらのサーバもマスタで起動してくるとか。
    • マスタとスレーブが頻繁に入れ替わったりとか。
    • DB系のサービスだとデータ内容がおかしな状態で公開されてしまうとか。
  • サービス起動順を考慮しておく必要がある。
    • バックエンドサービス起動してないのに、フロントエンドサービスが先に起動してしまい、ユーザに エラー画面がでてしまうとか。
    • バックエンドの状態確認まで行うようにヘルスチェックしてれば回避できそう。

個人的観点

  • 基本的には全て自動起動on
  • DB系、クラスタ系やレプリケーション組んでるようなサーバは自動起動offが安全そう(手間は増えるが)
  • サービスの稼働監視は当然する。
  • Web系サービスのヘルスチェックはバックエンドまで通したチェック内容にする。