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【Rails】環境構築まとめ

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はじめに

現在Railsチュートリアル2周目に取り組み始めて約1週間が経つ
Railsチュートリアル7版ではGitHub CodespacesというクラウドIDE環境での開発が取り上げられている
→テンプレートが用意されていて、環境構築が非常に楽なのだが(というかほぼない)実際に環境構築をする際に何も知らなくて困ってしまう

更に私は来週から技育CAMPのオンラインハッカソンに出場する予定なので、
「さすがに環境構築を知らないのはまずい!」
と思い、環境構築について学習することにする。

もしかしたらチュートリアルのテンプレートは今後開発をする際にも流用できるのかもしれないが、他のエンジニアの方はおそらく環境構築から取り掛かっているだろうし、何かと今後困りそうなので!

基本的にこちらの記事を参考にさせていただいてるが、具体的なインストール手順などは重複してしまうためこちらでは書かない。この記事では必要な部分を要約する形にしたい。

また私はMacBook Air M3を使用しているため、Mac OSでの環境構築となる

rbenv

そもそも私は何度か環境構築をしてきたのだが、まず聞き慣れないこのワードがでてきて何なのか全くわからなかった。

これは簡潔に言うと「Rubyのバージョン管理ツール」である。

これは1台のPCで複数のRailsアプリを作ろうとしたとき、「こっちのアプリではRuby2.5.0を使いたいけど、こっちはRuby2.6.0を使いたい...」という欲求が出てきたりします。
そんなときに活躍するのがrbenvだ。

では早速rbenvをインストールしていこう
しかしrbenvをインストールするためにはHomebrewというツールが必要である。必要なツールが多重下請みたいで難しい。
具体的なインストール方法は元記事参照。

Homebrewがインストールできたら、次にrbenvをインストールしていく。
rbenvをインストールする際に、追加でruby-buildというプラグインもインストールしている。
ここでは簡単に、「rbenv install」コマンドを使うためだと理解する。
詳しくはこちらのサイトが解説している。

Ruby

rbenvが無事インストールできたので、早速rbenv installでRubyのインストールに取り掛かる。
Macではデフォルトでsystemという名前でRubyがインストールされている。

ここで非常に重要なポイントが存在する。それは
Rubyではディレクトリごとにバージョンを適用して運用する点だ。

作業ディレクトリに移動している状態で、rbenv local バージョン名コマンドをの後にrbenv rehashコマンドを打つことで適用できる。
このとき適用するバージョンはもちろんインストールされている必要がある
rbenv -vにて正しいバージョンが表示されていたら成功

Gem

Gemとは、 Rubyのライブラリであり、簡単に説明すると「プログラムをまとめて使いやすくしたもの」である。
ユーザー登録機能や認証機能といった複雑な機能も、gemを使えば簡単に実装可能になる。

Bundler

これは先程のgemを管理するためのツール。管理ツール多すぎ!!
bundler自体もgemの一種であり、これを使ってインストールしたりアンインストールしたりする。
Bundlerをインストールしたら、bundle initコマンドでGemfileを作成する
その後Gemfileのコメントアウトを外し、bundle installを実行する
詳しくはこちらを参照

データベースのインストール

データベースはよくわかってないので今後追記します!

Rails

ここまで来たらRailsをインストールする
最後にgem install rails を実行することでインストールできる

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