どうもこんにちは!
paizaにて公開中の電脳少女プログラミング2088 -壊レタ君を再構築-にて、2問目です。
問題
次はカジノです。難易度はEASY、paizaランクはD相当。最初は4択でしたがここからコードを書いて解いていくことになりました。
あなたはカジノにやってきました。カジノで使われるチップは 1 ドルのもの 5 ドルのもの 10 ドルのものがあるようです。
各チップの枚数が 1 ドル, 5 ドル, 10 ドルの順で改行区切りで与えられるので合計で何ドルかを出力してください。入力は標準入力にて以下のフォーマットで与えられます。
・1 行目に a 与えられます。
・2 行目に b 与えられます。
・3 行目に c 与えられます。a # 1ドル b # 5ドル c # 10ドル
答えと解説
入力・計算・出力をそれぞれ1行ずつで実装しました。
chip = [int(input()) for _ in range(3)]
dollar = chip[0] + chip[1] * 5 + chip[2] * 10
print(dollar)
入力:input()で入力の1行を読み取り、さらにint()関数で入力を整数に変換。リスト内包を使って3行分を1まとめにしてリストで保存。
計算:入力で得た値から足し算。2つ目は5ドル、3つ目は10ドルの枚数であることに注意ですね。
出力:計算結果をprint()関数で出力。
結果
提出結果は以下。たこ焼き職人が玉クルクル回すみたいにスムーズ・・・?
コードをコンパクトに
入力・計算・出力を1行にまとめることもできました。
print(int(input()) + int(input()) * 5 + int(input()) * 10)
提出結果はこちら。カジノのディーラーがカードをシャッフルするみたいにスマートだそうです。コードを最適化(?)すると問題に沿った内容で返してくれるんでしょうか。
ではでは。