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AtCoderで茶色コーダーになれたのでコンテスト結果や取り組みを整理

Last updated at Posted at 2025-09-01

どうもこんにちは!

2月末からABCに参加しまして、ほぼ6ヶ月後のABC421で茶色コーダーになりました。
せっかくなので記録を残してみたいと思います。

レートの推移とコンテスト結果の統計

レートの推移は下図。ほぼ0からスタートしてコツコツ上がっていきました。
image.png

コンテストの完答数は以下。2完がほとんどですがレートのスタートがスタートなので300近くまでは着々と上がってました。その間に3完できる回数も増えていきもう一伸びした感じです。

茶色コーダーまでの鬼門だったことと取り組み

参加初期からA,Bはおおむね解けていてC問題が鬼門でした。TLEにはできても少ない計算量にする工夫が考えつかないことが多い。
レートが茶色コーダーにも近づき本格的に何とかしようと思ったのが8月頭です。問題への考え方(?)に特化した本やサイトはさすがに無いと思われましたが、最終的に競技プログラミングの鉄則を買って6章(考察テクニック)を中心に解いて安定感が出始めた気がします。
振り返ってみると早期からC問題に集中して勉強しておけばもう少し早く伸びたかなと思います。

取り組んだ主なこと

基礎の問題からしっかりとやろうということで、主に以下をやってきました。A,B問題もまだまだという方は以下の1,2もやってみるとよいかと思います。paizaのレベルアップ問題集はABC参加前に取り組んでいたもので、アルゴリズム特化の問題を解きたいときに使えるかもしれません。

  1. AOJのIntroduction To Programming IをITP1_10_Dまで
  2. AtCoder Beginners Selectionを全部
  3. 競技プログラミングの鉄則(現在6章まで)
  4. paizaのレベルアップ問題集

おわりに

競技プログラミングに取り組むにあたり、レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】をはじめとして、何をすればよいか、解けなかった問題の解法などたくさんの本やサイトを参考にさせていただきました。ここにお礼申し上げます。
まだまだC問題には不安が残っておりすぐに逆戻りになる可能性もありますが、次の緑を目指して精進していきたいと思います。

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