AtCoderをPythonで取り組んだ振り返り(ABC402 A,B)

どうもこんにちは！

今週もAtCoderのコンテストには参加しましたので記録します。
今回はBまで完答して終了しました。

問題

問題は以下のリンクから。取り組んだA,Bを振り返ります。

A - CBC -

指定された文字列から、大文字だけを抜き取って並べた文字列を出力する問題。1文字ずつ大文字かどうかを判定するisupper()関数で判定し、大文字だけを出力するとしました。最初の入力の受け取りを配列にしましたが、文字列として受け取っていても問題なかったと思います。

s = list(input())
ans = []

for i in s:
    if i.isupper() == True:
        ans.append(i)
print("".join(ans))

B - Restaurant Queue -

入力として与えられたクエリを処理した結果を出力する問題。クエリは2種類で、入力とした与えられた番号Xを待ち行列に追加することと、待ち行列の先頭の番号を出力して削除するというもの。
1行1クエリで与えられるので、1行読んで先頭の番号が1ならもう1つの入力の番号を待ち行列の追加、2なら待ち行列の先頭を出力するとしました。

n = int(input())
queue = []
for _ in range(n):
    tmp = input().split()
    if len(tmp) == 2:
        queue.append(tmp[1])
    else:
        print(queue.pop(0))

おわりに

明日(4/20)は情報技術者試験の試験日ですね。受験する方はがんばりましょう！

ではでは。