多言語FizzBuzzチャレンジ18日目:LISP

これまでのまとめ

本日のお品書き

ついに来ましたLISP(Common LISP)…! 括弧がたっぷりということだけは知っていますが、自分で書いたことはない…！楽しみですね。

FizzBuzz

(defun fizzbuzz(i)
  ;; Lispではelse ifが無いので複数条件を書くときはcondが楽そう
  ;; princでは""は無視して表示される。改行のためにterpriを追加。
  (cond ((= (mod i 15) 0) (princ "FizzBuzz")(terpri))
        ((= (mod i 3) 0) (princ "Fizz")(terpri))
        ((= (mod i 5) 0) (princ "Buzz")(terpri))
        ;; t = trueのこと
        (t (princ i)(terpri))))

(dotimes (x 100) (fizzbuzz (+ x 1)))

おまけ：実行環境

Common LISPのHPを見るとsbclの利用が案内されていたのでLinux環境に導入しました。

sudo apt-get sbcl
# edit fizzbuzz.lisp
sbcl --script fizzbuzz.lisp