始めにお伝えしますが、この記事には技術に関する内容は記載されていません。
某IT企業でエンジニアとして働く筆者が、エンジニアがメンタルを強く持って生き抜いていくためのライフハックを書き連ねています。
エンジニアはそれなりに大変
- 基本エラーとの戦い
- 動いて当たり前だから、やっとこさ実装できても誰からも(特に他部署の人間) 感謝されない
- 納期のプレッシャー
- 上記のように大変な割に意外とそんな稼げない (未経験からフリーランスで年収一千万を謳ってるプロスクにはくれぐれも騙されないようにしましょー)
などなど。
エンジニアになる人の特徴
筆者の周りのエンジニアはこんな感じです。
- 絹豆腐メンタルを持った人(豆腐じゃなくて絹豆腐ね。ここ重要)
- HSP気質
元々繊細な気質を持つ彼らは、例えプログラミングが好きで非常に優秀であっても、エラーとの戦いで疲れ果てさらにメンタルを病むという悪循環に陥ってる気がします。
メンタルを健康に保つには
メンタルを病んで精神科に行ってからでは遅いので、日頃からメンタルヘルス維持に向けて活動していくのがベストなのではないかと考えています。以下に書き出してみたので元気のない方は実践してみましょう〜
運動編
- サイクリング
(筆者のように、)運動神経が悪い民でも楽しめます。チャリ持ってない方は赤チャリなど利用すれば30分165円で観光できます。ただ予期しない動作をするチャリもたまにあるので運ゲーではあります。新しめのチャリを選べば安全なはずです。
- 会社の近くの小学校や中学校の体育館を借りてバドミントンやバレーボールをする
利用登録さえすれば、ほぼ無料で利用できるケースが多いです。職場の人と行ってみてはいかがでしょうか。
- ボルダリング
これは上級者向けです。アンメルツヨコヨコもしくはバンテリンを持参しましょう。筆者と一緒に行ったエンジニアはボルダリングの翌日タイピングが出来なかったそうです。
- 山登り
これもやや上級者向けですが、高尾山くらいなら体力のない方でも楽しめるはずです。麓から登ったらちょっとキツかったですが笑
- ウォーキング
筆者はリモートの時は業務前と業務終わりにお散歩を20分くらいしています。
- キャンプ
陽キャ寄りのエンジニアももちろんいるでしょう。ということでキャンプも紹介します。
この前バイト先のデザイナーと営業の方とキャンプ場に行ってきました。(社員さん仲良すぎんか)
ザ・非日常感という感じがして良きでした。
陰キャの私でも楽しめたので、一緒に行く人達の仲さえ良ければ楽しめるかと。
運動したら質の良い睡眠が取れます。質の良い睡眠は効率の良いコーディングにつながります。エンジニアのの方は特に運動不足になりがちなので、積極的にエクササイズしていきましょう!
メンタルケア編
- 好きなこと100個書き出す
これ楽しいですよ〜。自分の大切な軸とか見えてくるので就活にも役立つと思いました。
最後に
エンジニアにはみんな優しくしあげて