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コミュニケーションAdvent Calendar 2016

Day 2

コミュニケーションについて気付いたことをつれづれに

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前置き

上段に振りかぶって論をぶつような知見や教養があるわけでもないので、最近気づいたことをつれづれに語ってみようかなと思います。

意見が欲しい時

まず自分から発信する

自分の意見をまず発信すれば、少なくとも同意なり反論なりが得られるはずです。また、自分を隠している人に対して心を開いてくれるような人などいようはずもありません。
なので、人とコミュニケーションを取りたければまず自分から。

間違っていてもいいから発信する

間違ってしまうことが致命傷になるような局面や、致命傷になるほど大きな間違いをしてしまっては元も子もありません。が、そんな状況ははっきりいってレアケースです。
だから、間違っていてもいいからがんがん行けばいいんです。話す相手さえ間違えてなければ、間違いを正してもらえたりするわけなので何も問題ないのです。むしろ、自分の意図しないところまで話が広がって思いもしなかった新しい知識が得られる可能性まであります。いやほんとに。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、ですよ。(ちょっと違う)

できる限り嫌いにならない

やっぱりそこはそれ、人間ですから、大抵の人は好き嫌いがどうしても出てくるとは思うんですが、嫌いになっちゃったらもうコミュニケーション以前の問題ですから、できるだけ好き嫌いを作らないようにしたほうがいいんじゃないかと思います。せめて、好き嫌いと良い悪いはちゃんと分けましょう。

意見を求められた時

相手が何を、何故、聞きたがっているのか、何を求めているのかを考える

いやもう、こんなのあたりまえのことだとしか思わないんですけどねぇ・・・。
でも、自分の観測範囲から全く出てこない(自分以外の人の考えが想像できていない)人とか、自分の言いたいことしか言わない人とか、自分の意見を通すことが至上命題だとしか思えない人とか、とにかく相手の意見にそのまま乗るのが嫌で独自性を出さないと気が済まない人とかいるんですよねぇ。
理解はするけど納得はしない、というのはもちろんありだと思うんですよ。しかし、残念ながら、理解をしようとしない人がいるのが現実です。って、これただの愚痴じゃないか。

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