Markdown AIで会社ロゴメーカーを作ってみた!
タイトルの通りMarkdown AIで会社のロゴメーカーを作ってみました。
作業時間は30分ほどで作成できたので、以下のリンクから触ってみて下さい!
作り方について
今回は、AIコードエディタ「Cursor」をメインツールとして使用しました
このエディタは非常に便利で、コードの生成や修正をスムーズに行えます。
AIの力を借りることで、ほとんどの業務を効率化できる時代がすぐそこまで来ているのだと改めて実感しました。
Markdown AIの使い方についてはその他の記事に詳しく記載しているので、下記のURLを参考にしてみて下さい。
【MarkdownAIの誰でもわかる使い方】
【Markdown AI_画像生成の使い方ガイド】
【Markdown AI_画像生成サイトの作り方】
Markdown AIの魅力について
利点
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サーバー構築不要:
面倒な設定なしでサイトを公開可能。 -
AI実装が簡単:
プロンプト入力だけで多彩な機能を追加可能。 -
使えるAIが複数ある:
用途に応じて最適なAIを選べて、掛け合わせて使用することも可能。 -
拡張性とカスタマイズ性:
細かな設定で自分好みに仕上げられる。 -
無料で使用できる:
普段は課金が必要になるAIの使用回数が無制限。 -
共有が簡単:
作成したコンテンツはリンクを共有するだけ。
上記の中でも、特に注目すべきは 「拡張性があり、カスタマイズできること」と「複数のAIが使えること」 です。
Markdown AIの拡張性とカスタマイズ性
AIを多少触ったことがある人は誰もが考えることがあるとは思う、 「現在やっている作業をAIで効率化出来ないかな?」 この考えを実現できるのがMarkdown AIの 「拡張性」 だと思っています。
今回作ったロゴメーカーを例に出すと、
「会社の名前以外に業種やロゴのスタイルの選択欄も実装したいな」
「使用者が自分でプロンプトを入力できる項目が欲しいな」
といったアイデアが浮かんだ際にも、Markdown AIの拡張性を活かして、スムーズに機能を実装できました。
この他にも、
「決まったフォーマットで記事をかけるAIにカスタマイズしたい」
「白い髪色で近未来を舞台にした女性の画像を生成したい」
「自社に特化したAIを設定してプレゼン資料を作りたい」
など、それぞれの場面に合わせてAIをカスタマイズできます。
また、今までGPT-4o mini、GPT-3.5-turbo、Gpt-4、Claude、Gemini、Dall-e-3など複数のAI実装やMermaid記法の対応など、様々なアップデートを行ってきましたが、今後も新たなAIが登場してきた際も、Markdown AIの「拡張性」ならその都度アップデートでき、このAI時代の進化に合わせて成長していけます。
最後に
Markdown AIを活用すれば、誰でも簡単にAIをカスタマイズでき、それぞれの用途に合わせたサイトやツールを作成できます。この公式アカウントの記事以外にも、様々な方がMarkdown AIについて活用の記事を書いてくださっているので、ぜひあなたのアイデアも形にしてみてください!