先日もGitについて、記事を書いたけど、今回はGitとGithubの関係について、少し理解を深めたくなったのでちょっと勉強しました。
たとえば複数人が一つのPCで作業するときに、Gitを使ってメインからブランチを作成することで、それぞれのブランチで作業して、マージすればメインに統合することができる。インターネットにつなぐ必要がなく、Gitで完了する。
でも、別々の場所で作業(例えばテレワークなど)で一つのPCを共有できないときに、GIthubを使えばオンライン上でGit情報共有できて、オンライン上でブランチを作成し、それぞれのローカルで作業した後、またGithubでマージすればメインに統合できる。
Gitはオフラインでも使うことができ、Gitをオンラインで管理するというのがGithubという認識になりました。GitとGithubは違うもの、ということはわかっていましたが、具体的にどう違う、という説明はうまくできないと思っていたので少し理解が進みました。
Gitが登場した経緯についても知りたくて、バージョン管理ツールの歴史についても軽く調べてみましたが、まだ自分の中でしっくりきていないので、初心者なりに理解できるようになったらまた記事を書きたいと思います。