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Ruby :html内で<%= %>で囲む理由

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railsの勉強をしています。
わからないところがあっても一旦はスルーして、後から意味を考えるようにしています。

このたび、一度スルーしたけど無視できない位気になったので改めて調べたことがあります。

それがrubyの<%= %>で囲む意味。
rubyではこのようにタグをつけます、のようなことを習って
「なるほどね~」とそのときは思って何も気にせず使っていました。

しかし、なんで%が出てくるの?と疑問に思ってしまいました。
おそらくその理由は演算子の余りで使う「%」が頭の片隅にあったから。
なんで演算子の「%」が急に出てくるんだー!?と脳のどこかが混乱していたんだと思います。

プログラミングに慣れると、「最初に%がつくんだから演算子なわけないじゃん」と、
そんなことを気にすることもないのかもしれません。
しかし超初心者の私は記号が出てくるだけで頭が大混乱します。
早く慣れて気にならなくなりたい。

「ruby % タグ」等といくつか検索しても私の求める結果は出てきませんでした。
私の調べ方が悪かっただけかもしれません。
そこでChatGPT先生に「Rubyの<%= %>って何ですか?」と尋ねたところ、
「ERB(Embedded Ruby)テンプレート内で使われる構文だよ」、
「RailsなどでRubyのコードをHTMLに埋め込むための方法だよ」と教えてくれました。

なるほどー!だからhtmlファイルの中で登場してたのか、ということがやっとわかりました。

そして続けて以下のように重要なことが書いてありました。
<%= %>: Rubyのコードを実行して、その結果を表示。
<% %>: Rubyのコードを実行するが、表示しない。

これはテキストにも書いてあったけど、%マークで混乱していた私の頭には全く入ってきていませんでしたが、「%という記号を使った構文で、HTMLの中に埋めこまれる」ということがわかったので、
ようやく構文の意味も理解できました。

その後、「ERB ruby %」で検索をするといくつか求めていた記事がヒットしたので、
キーワードは「ERB」だったのかもしれません。
ちなみにChatGPTに聞いて初めて「ERB」という言葉を知ったかもしれません。
(混乱してる私の頭の中を素通りしていただけで、もしかしたらテキストに書いてあったかも。)

テキストに出てきた例ももう一度見直してさらに理解を深めていきたいと思います。
新たな疑問点が浮かんでくるかもしれませんが。

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