はじめに
私は4月から、19卒エンジニアとして名古屋のITベンチャーで働いています
そこで私自身の感じたことや成長を綴っていきます
よければ見てください
今までの自分がどれほど怠けていたのか
お恥ずかしながら、今まで「私って結構できる人間なのでは?」と慢心していました
それも、3年半続けていたドラックストアでのアルバイトで
社員さんにも指示をしたり、店舗の改善を行うことが多かったからです
今考えると、
私に対し良いところ悪いところを真剣に考えてくれる人が居なかった、
言ってくれる人を作ろうとしていなかったのだなと反省しています
社会人としての働きかた
4月から5月までの1か月間、私は社会人になることを目標にしてきました
その上で講義型の研修を通して学んだ社会人とは何かを自己理解したことを共有していきます
- 待つな、挑め
- チャンスはどこにでも転がっている
- 常にアンテナを張って誰かの独り言でも飛び込めばチャンスになる
エンジニアとしての働き方
GW明けから今日までの2週間、所属する会社のエンジニアになることを目標に研修を行っていました
研修を行う上で何を意識たことで変わったこと、これからの課題は何なのかの2つを共有していきます
1.意識したことで変わったこと
スタンス面
- 悪い所は良い所
- 自分のダメなところを見つめ直して+aすれば良い所に変わる
- 結論ファーストで伝える
- 最初に結論を共有することで後の説明の理解が深まる
- わからないことは聞く
- わからないことは悪ではない。
- わかろうとしないことが悪。
- 誰からのフィードバックでも素直に受け止めて改善する
- 自分自身が感じていなくても指摘を受けたということは出来ていないことである
- 人生素直に生きよう
- 気づいた、感じた(自分の感情)ことは素直に伝える
- 伝えたことで新たな発見があったことが沢山あった
- チームメンバーのGOOD BADを言い合える関係を意識して築く
- 個人、メンターでは気づけないことがチームメンバーなら気づける
- お互いの相互理解にも繋がる
- 自己開示を行う
- 上記の関係を築く点においてとても重要
- まずは自分を理解して貰うところから始めよう
- 幸せの共有を行う
- 深堀することでその人が何を感じているのかを理解できる
行動面
- PDCAサイクルは最短で回そう
- 不可能はない
- 早ければ早いほど早く成長できる
- 仕事ができる人はみんなしている
- 報連相は相手が嫌になるくらいしても良い(しないよりかは)
- 報連相されないと相手は不安である
- 誰も不安にさせたくない
- 気づいた、感じた(自分の感情)ことは素直に伝える
- 伝えたことで新たな発見ができる
- ダブりより漏れのリスクを重要視する
- (例)1.会社の未来に関わる作業を同時に行い工数が増える 2.会社の未来に関わる作業があるのに忘れている
では圧倒的後者のほうがリスクがある
- (例)1.会社の未来に関わる作業を同時に行い工数が増える 2.会社の未来に関わる作業があるのに忘れている
- 1つの議題に対して共通の議論時間を決める
- 白熱し、議論がまとまらなくなる時の原因の1つにチーム内全員時間の意識が少ないことがある
- 議題を見える形にしておく
- まとまらなくなる原因の1つに話が逸れ、各個人毎に今何を話しているのかの相違が生まれてく
- 共有をしっかりと行う
- 今、誰が、何をしているのか
- これからするべきことは何なのか
- 根本的に今の作業は必要なのか
- チーム間でダブり、漏れがないか
- ヒアリングはしっかり準備をしよう
- 貴重な時間を頂いている認識を持つ
- 伝えたいこと、教えてほしいことを先に知らせておく
- 1回の返答には必ずなぜそう思ったのかを深堀りする
- 貴重な時間を頂いている認識を持つ
2. これからの課題
- 結論ファーストで話すことに少し慣れたことで
- 結論の理由付けが弱い
- 聞いてもらう相手を聞く体制にできていない
- 主張が弱い
- もっとやりたいことをやりたいと発信する