この辺りを参照してみてください。
基本的なルールとしては
$ scp [転送元] [転送先]
また、リモートの場合は
$ scp サーバアカウント情報:/ディレクトリ名/ファイル名
というルールを覚えておけばOK。
サーバアカウント情報は、基本的には
scp -P ポート番号 -i 鍵ファイル ユーザ名@IPアドレスorサーバ名
という形で入力します。オプションは以下です。
$ scp
usage: scp [-12346BCEpqrv] [-c cipher] [-F ssh_config] [-i identity_file]
[-l limit] [-o ssh_option] [-P port] [-S program]
[[user@]host1:]file1 ... [[user@]host2:]file2
もし、簡単sshログイン設定がされていれば、設定されたHost名だけでオッケー。
例としては、
①リモートサーバ(config設定あり)→ローカルホスト
$ scp test:/var/www/index.php /Applications/MAMP/htdocs/
②ローカルホスト→リモートサーバ(config設定あり)
$ scp /Applications/MAMP/htdocs/index.php test:/var/www/
③リモートサーバ→リモートサーバ(config設定あり)
$ scp test:/var/www/index.php test2:/var/www/
④リモートサーバ(config設定なし)→ローカルホスト
$ scp -P 00000 -i ~/.ssh/id_rsa admin@000.000.00.000:index.php /Applications/MAMP/htdocs/
といった具合です。