1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

M1 MacでRailsの環境構築してみた

Last updated at Posted at 2023-03-26

はじめに

M1 MacでRailsの環境構築をしました。
備忘録として残します。

今回の環境構築はhomebrew、anyenv、rbenvがインストールされている事が前提に行われています。
そこまでの環境構築は以下の記事をご参照ください。

Rails環境構築

Railsをインストール

gemでRailsをインストールします

gem install rails

インストール成功しているか確認

gem listでインストール済みのパッケージを表示

# 一部分のみ表示しています
rails (7.0.4.3)
rails-dom-testing (2.0.3)
rails-html-sanitizer (1.5.0)

bundlerインストールされているか確認

which bundleでディレクトリを確認
以下のように表示されていればbundleがインストールされている

/Users/ユーザー名/.anyenv/envs/rbenv/shims/bundle

念の為bundleのバージョン確認

bundle -vで確認

Bundler version 2.4.9

バージョンの確認ができた

yarnをインストール

Webpackerが必須になったのでyarnをインストールする

WebpackerがRails 6のデフォルトJavaScriptコンパイラになる

Ruby on Rails 6.0 リリースノートより

homebrewよりyarnをインストール

brew install yarn

yarnがインストールされているか確認

yarn -vで確認

1.22.19

インストールされていることが確認取れた

Railsプロジェクト作成

任意のディレクトリで以下コマンドを実行しプロジェクトを作成する

rails new プロジェクト名

ARMアーキテクチャで動作しているか確認

作成したプロジェクトのディレクトリに移動しuname -mを実行

arm64

arm64と表示されていればARM上で動作している

Railsローカルサーバー起動

以下コマンドでローカルサーバーを起動する

rails server

http://127.0.0.1:3000をブラウザで表示し以下の画面が表示されていれば成功

スクリーンショット 2023-03-26 13.27.12.png

参考記事

M1 Mac上でRubyとRailsの開発環境構築やっていきます
非常に助かりました。ありがとうございます。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?