犯人探しするときに 便利なgit blame
のmagit上での使い方を紹介
magit-blameモード
git blame
を見たいファイルを開いた状態でM-x magit-blame
でmagit-blameモードになる。
magitチュートリアルで作ったリポジトリ上で実行するとこうなる。
qでmagit-blameモードを終了できる。
基本動作
キー | 動作 |
---|---|
n | 次のチャンクへ |
p | 前のチャンクへ |
N | 同一コミットの次チャンクへ |
P | 同一コミットの前チャンクへ |
ファイルを遡りたい場合
例えば上の例でEを追加する前のファイルに遡りたい場合は、Eにカーソルを合わせてb bでその時点のファイルに遡ることが可能。
qで遡るまえに戻ることができる。