Windows Server 2012 R2にHyper-Vをインストール

概要

Windows Server 2012 R2にHyper-Vを導入する手順を記載する。
自分の備忘録です。

Hyper-V の導入

1. 自動起動する「サーバーマネージャー」画面
   「ローカルサーバー」を選択し、「管理」→「役割と機能の追加」を選択する。以降、「役割と機能の追加ウィザード」画面で作業する。

2. 開始する前に
   以下の画面で、「規定でこのページを表示しない」チェックボックスにチェックを入れ「次へ」ボタンをクリックする。
   
   　

3. インストールの種類の選択
   以下の画面で、「役割ベースまたは機能ベースのインストール」ラジオボタンを選択し、「次へ」ボタンをクリックする。
   
   　

4. サーバーの役割の選択
   以下の画面で、「Hyper-V」チェックボックスを選択する。
   　
   　

5. 機能の追加ダイアログ
   以下の画面で、Hyper-Vに関連する機能のインストールを求められるので、「機能の追加」ボタンをクリックする。
   
   　　

6. サーバーの役割の選択
   以下の画面に戻るので、「次へ」ボタンをクリックする。
   
   　

7. 機能の選択
   以下の画面で、デフォルト設定のまま、「次へ」ボタンをクリックする。
   
   　

8. Hyper-V
   以下の画面で、「次へ」ボタンをクリックする。
   
   　

9. 仮想スイッチの作成
   以下の画面で、仮想スイッチを作成するネットワークアダプターを選択し、「次へ」ボタンをクリックする。
   
   　

10. 仮想マシンの移行
    以下の画面で、特に移行する必要なないのでデフォルトのまま、「次へ」ボタンをクリックする。
    
    　

11. 既定の保存場所
    以下の画面で、Hyper-V関連のファイルを保存するパスを指定し、「次へ」ボタンをクリックする。
    
    　

12. インストールオプションの確認
    以下の画面で、「インストール」ボタンをクリックする。
    
    　

13. インストールの実施
    以下の画面で、インストールが進む。
    
    　

14. インストールの完了
    指示に従い、何度か再起動を実施するとHyper-Vの導入が完了する。　

以上