GTPsを公開するにあたり、気をつける点があったので忘れないようにメモ。
※GPTsを利用するには現時点でChatGPTPlus(有料)を契約している必要があります。
※ChatGPT等OpenAIの製品はすごい勢いで進化しているので、少し古くなるとUIなど参考にならないかと思いますのでご了承ください。
1. まずGPTsを公開するには、GPTs作成者情報を設定する必要があるようです
2. ChatGPT Plusのユーザーであれば、ChatGPTの画面左下の自分のアイコン部分をクリック>プラス設定&ベータを選択
3. Builder profileより、NameかWebsiteをONにすれば、Publicが選択できるようになり公開できるようです。
Nameで公開する場合は、請求先に登録されている名前が表示されるようで、公開すると「By〜」と名前が表示されました。
Websiteを登録して公開する場合は、今回少しハマったので、誰か少しでも参考になれば幸いです。
Websiteに登録できるのはDNSを自身で設定できるドメインを持っている必要があります。
また、ドメイン設定の際www.example.comのように、サブドメイン入りで登録するとDNSの認証(Verify)は通るものの、
なぜか、スイッチの方がONに切り替えられない模様です。
また何故か、下記最初に登録したサブドメインの方のドメインに「✓」マークが入ってますが、他のルートドメインは選択できず。
ただ実際には、「✓」が入った方は使われず、2つ目ルートドメインの方が公開されたGPTsには表示されていました。
Websiteで公開するとBy〜の部分もしっかりリンカブルになるので、宣伝したい方良いかもしれません。
以上、
website登録してDNSのTXTレコード認証も通ったのに、スイッチが切り替えられない方の参考になれば幸いです。m(_ _)m