vimを使っていて時々、
E325: ATTENTION
Found a swap file by the name "~~~~~~~~~"
owned by: root dated: Wed Oct 31 14:28:09 2018
file name: ~~~~~~~~~
modified: no
user name: root host name: ○○○
process ID: 74234
While opening file "~~~~~~~~~"
dated: Wed Oct 31 14:32:51 2018
NEWER than swap file!
こんな警告文が出る。
「スワップファイルがありますよ!」って言われている。
これは何なのか。
スワップファイルとはバックアップのようなもの。
変更内容を保存せずに強制終了してしまった場合などに、
その変更を残したファイルを自動で残してくれるらしい。
なんと優しい。
このファイルを開こうとするといくつかの選択肢が提示される。
O,E,R,D,Q,A のいずれかだ。
O(open)
オリジナルファイル(変更内容が保存されていない状態のファイル)の現在の状態を確認する。
E(edit)
オリジナルファイル(変更内容が保存されていない状態のファイル)を編集する。
R(recover)
ファイルを強制終了前の状態に復元する。
D(delete)
スワップファイルを削除する。
Q(quit)
ファイルを開くのをやめる。
A(abort)
作業を中止する。
基本は、R→Dで強制終了前の段階にもどせばいいんじゃないかな。