VS Code 101 はじめてのVS Code②
目的
- VS Codeを触らなくなって早1年
- 2か月後にチーム開発をするので、その開発環境?としてVS Codeを使うので改めておさらい
- この文章(Markdown)はTyporaで書いてます(VS Codeで書けよ)
- まずは使い方と、ドキュメントの管理をGitを使ってできればいいな。
- VS Code meetupで作られたハンズオン資料を使っています
- 前回はインストールして画面の確認を行いました。
- 今回は便利な使い方を確認してみます。
拡張機能をインストールして、コマンドパ レットから呼び出す
- VS Code では画⾯を操作する他にも「コマンドパレット」という、コマンドを呼び出して実⾏する機能があります。
- また、VS Codeは拡張機能(エクステンション)をインストールすることで、さらに強力なエディターへと姿を変えるとのこと。使って当然とのこと。
- F1キー で呼び出せる(表示 > コマンドパレット)
- この機能を使いこなすことでVS Codeが手放せなくなる(はず)
コマンドパレットとは
拡張機能のインストール:VS Code Marketplace
拡張機能について
- Visual Studio Code Marketplaceには数多くの拡張機能が公開されています。
- 拡張機能をインストールすることで VS Code でできることを増やせます。多くの拡張機能では、インストールすることにより、コマンドパレットに新しいコマンドが追加されたり、既存の VS Code の機能と連携して動作します。
Visual Studio Code Marketplace
https://marketplace.visualstudio.com/vscode
インストールされている拡張機能の確認
拡張機能のインストール
- アクティビティーバーの「拡張機能」をクリックします
- サイドバーのキーワード⼊⼒欄に、追加したい機能を入力します(ここでは prettier)
- サイドバーの検索結果から、 Prettier をクリックします
- エディタ 中に拡張機能の解説ページが開かれます
- サイドバーもしくは、エディタ中の解説ページの中の インストール をクリック します。
- 特にMarketplaceを意識することなくインストールできます(勝手にMarketplaceから一覧ができる)
拡張機能のアンインストール
- アンインストールしたい機能を選択します。
- インストールと同様にアンインストールできます
追加した拡張機能
- Markdown PDF
- Markdown All in One:目次の自動作成
まとめ
- 今日はVS Codeの育て方を学びました。
- 拡張機能を入れることで普段の業務効率化を図ります。
- 今回はMarkdown関連の拡張機能を入れましたが、開発支援の拡張機能もたくさんあるので、Pythonの拡張機能を探してみようと思いました。
- 普段ダラダラしてる作業は自動化できます!