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VS Code 101 はじめてのVS Code②

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VS Code 101 はじめてのVS Code②

目的

  • VS Codeを触らなくなって早1年
  • 2か月後にチーム開発をするので、その開発環境?としてVS Codeを使うので改めておさらい
  • この文章(Markdown)はTyporaで書いてます(VS Codeで書けよ)
  • まずは使い方と、ドキュメントの管理をGitを使ってできればいいな。
  • VS Code meetupで作られたハンズオン資料を使っています
  • 前回はインストールして画面の確認を行いました。
  • 今回は便利な使い方を確認してみます。

拡張機能をインストールして、コマンドパ レットから呼び出す

  • VS Code では画⾯を操作する他にも「コマンドパレット」という、コマンドを呼び出して実⾏する機能があります。
  • また、VS Codeは拡張機能(エクステンション)をインストールすることで、さらに強力なエディターへと姿を変えるとのこと。使って当然とのこと。
  • F1キー で呼び出せる(表示 > コマンドパレット)
  • この機能を使いこなすことでVS Codeが手放せなくなる(はず)

コマンドパレットとは

  • VS Codeで実行したいものを検索・あいまい検索を用いて実行するもの。
  • コマンドパレットはVS Codeのすべての機能にアクセス(実行)できるとのこと
    image-20210324110227413.png

拡張機能のインストール:VS Code Marketplace

拡張機能について

  • Visual Studio Code Marketplaceには数多くの拡張機能が公開されています。
  • 拡張機能をインストールすることで VS Code でできることを増やせます。多くの拡張機能では、インストールすることにより、コマンドパレットに新しいコマンドが追加されたり、既存の VS Code の機能と連携して動作します。
Visual Studio Code Marketplace 
https://marketplace.visualstudio.com/vscode

インストールされている拡張機能の確認

  • 拡張機能で 検索フォームを空白にすることで現在導入している拡張機能を確認できます
    image-20210324110934316.png

拡張機能のインストール

  • アクティビティーバーの「拡張機能」をクリックします
  • サイドバーのキーワード⼊⼒欄に、追加したい機能を入力します(ここでは prettier)
  • サイドバーの検索結果から、 Prettier をクリックします
    • エディタ 中に拡張機能の解説ページが開かれます
  • サイドバーもしくは、エディタ中の解説ページの中の インストール をクリック します。
  • 特にMarketplaceを意識することなくインストールできます(勝手にMarketplaceから一覧ができる)

image-20210324112444467.png

拡張機能のアンインストール

  • アンインストールしたい機能を選択します。
  • インストールと同様にアンインストールできます

追加した拡張機能

  • Markdown PDF
  • Markdown All in One:目次の自動作成

まとめ

  • 今日はVS Codeの育て方を学びました。
  • 拡張機能を入れることで普段の業務効率化を図ります。
  • 今回はMarkdown関連の拡張機能を入れましたが、開発支援の拡張機能もたくさんあるので、Pythonの拡張機能を探してみようと思いました。
  • 普段ダラダラしてる作業は自動化できます!
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