Data Portal の データに接続画面を見ていると、見慣れたアイコンが。
「あれ?こいつ、いたっけ?いつの間に...」
AppSheet の テンプレートから Kanban Board アプリを作成して、データを利用してみました。
Data Portal でのデータの追加は、アプリケーションとテーブルを指定する事で取り込めました。
テーブルの選択肢は、テーブルだけではなく AppSheet で定義したスライスも対象になっていました。
AppSheet データソースを利用して、簡単に Data Portal のレポートを作成する事ができました。
AppSheet で定義したバーチャルカラムも、そのまま利用できました。
データの更新頻度がスプレッドシートの場合と若干違っており、スプレッドシート側には無い30分ごとがありました。
AppSheet で作成したデータの保存先がスプレッドシートなのであれば、AppSheet をデータソースとしてしまった方が便利そうです。