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Lazurite IDEに同封のblue_led.cを動かして、Lazurite 920Jの取り扱いとLazurite IDEの基本操作をやってみましょう。

結線

Lazurite mini writerと、同封のフラットケーブルを接続します。
1.jpg

フラットケーブルの赤いライン側を、基板に12と印刷されている側に合わせて、ピン位置がズレないように注意しながら接続してください。
2.jpg

次に、Lazurite 920Jと、フラットケーブルを接続します。
3.jpg

フラットケーブルの赤いライン側を、基板にと印刷されている側に合わせて、ピン位置がズレないように注意しながら接続してください。
4.jpg

Lazurite mini writerにA-MicroB USBケーブルを接続して、パソコンのUSBコネクタに差せばOKです。
5.jpg

6.png

通信設定

Lazurite IDEを起動して、メニューのツールで、

  • マイコンボード = LAZURITE mini
  • 通信ポート = COMx (今回はCOM7)
  • ボーレート = 115200

にします。
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9.PNG

プログラム書き込み

メニューのファイル->開くで、C:\LazuriteIDE\examples\01.Basics\blue_led\blue_led.c を開きます。
10.PNG

メニューのプロジェクト->マイコンボードに転送を実行します。すると、プログラムがビルドされてLazurite 920Jへ転送されます。
11.PNG

13.PNG

真ん中の青いLEDが点滅すれば成功です。

14.jpg

あとがき

  • Lazurite 920Jへプログラムを書き込むには、Lazurite mini writerとA-MicroB USBケーブルが必要でした。
  • フラットケーブルは逆差し出来てしまうので、注意して接続しなければいけない。
  • Lazurite IDEの操作は、特に難しいことは無かった。あえて言えば、マイコンボード名がLazurite 920JではなくLAZURITE mini。
  • プログラムのビルド、転送とも、結構時間がかかると感じた。
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