自分用に新しいマシンにVue.jsやReactをインストールする方法をメモとして残す
マニュアルインストールの方法は別にまとめる(予定)
Macに『HomeBrew』をインストールする
- 何故インストールするのか?
- CUIベースで環境構築がしやすくなる
- 『$ brew install xxx』でCUIツールをインストールできる
- 『$ brew cask install xxx』でGUIツールをインストールできる
HomeBrewインストール手順
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- HomeBrewのHPを開く
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- Terminalを開く
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- インストールコマンドを実行する
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
brewコマンドでMacの開発環境を構築していく
- Google Chrome
$ brew cask install google-chrome
- VSCode
$ brew cask install visual-studio-code
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IntelliJ
- IntelliJのHPを開く (Ultimate版は有料なので、適宜検討する)
https://www.jetbrains.com/ja-jp/idea/download/#section=mac
Node.jsをインストールする
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- Terminalを開く
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- 下記コマンドを実行する (この時は最新のnodeのバージョンがインストールされる)
$ brew install node
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- インストールされたNodeのバージョンを確認する
$ node -v
ex). v12.14.1
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- npmコマンドが実行できるか確認する (試しにバージョン情報を確認する)
$ npm -v
ex). 6.14.8
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- nodeのバージョン管理コマンドをインストールする (今回は『n』を使用する)
$ npm install -g n
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- nコマンドが実行できるか確認する (試しにバージョン情報を確認する)
$ n -V
ex). 6.7.0
nについて
- Nodeのバージョンを管理することができる
- Nodeのバージョンを確認する
- https://nodejs.org/ja/download/releases/
- nodeの最新バージョンをインストールする
$ n latest
- インストール済みのNodeのバージョンを確認する
$ n ls
- Nodeのバージョンを切り替える
- 実行後にインストール済みのNodeのバージョンが表示されるので変更したいバージョンを選択する
$ n
Vue.jsの環境構築方法
vue/cliコマンドを実行できるようにする
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- @vue/cliのHPを開く
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- Terminalを開く
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- @vue/cliをインストールする
$ npm install -g @vue/cli
- ※1 バージョンを指定してインストールする場合は『@』をつける (Version 4.5.7をインストールする場合)
$ npm install -g @vue/cli@4.5.7
- ※2 updateの仕方 (updateするときもinstallを実行することにより最新バージョンを取得できる)
$ npm install -g @vue/cli
- インストール済みの@vue/cliのバージョンを確認する
$ npm -g ls | grep @vue/cli
ex). @vue/cli@4.5.7
Vueのプロジェクトを作成する
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- Terminalを開く
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- プロジェクトを新規に作成する (今回はプロジェクト名を『sample』とする)
$ vue create sample
Reactの環境構築方法
create-react-appコマンドを実行できるようにする
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- create-react-appのHPを開く
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- Terminalを開く
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- create-react-appをインストールする
$ npm install -g create-react-app
- ※1 バージョンを指定してインストールする場合は『@』をつける (Version 3.4.1をインストール)
$ npm install -g create-react-app@3.4.1
- ※2 updateの仕方 (updateするときもinstallを実行することにより最新バージョンを取得できる)
$ npm install -g create-react-app
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- インストール済みのcreate-react-appのバージョンを確認する
$ npm -g ls | grep create-react-app
ex). create-react-app@3.4.1
Reactのプロジェクトを作成する
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- Terminalを開く
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- プロジェクトを新規に作成する (今回はプロジェクト名を『sample』とする)
$ create-react-app sample