JavaScriptの基本文法について書いていきます。
rubyと比較しながら勉強していくといいと思います!!
・window.alert()
ブラウザでアラートを表示させるメソッド。
例)window.alert('こんにちは');
・console.log()
ブラウザのコンソールにテキストを表示させるメソッド。
デバックとしても使用。
例)console.log('こんにちは');
・let, const
変数宣言の際に使用する。
letは、後で書き換えることができる変数宣言であり、
constは、後で書き換えることができない変数宣言ある。
例) let name = 'yamada';
console.log(name + 'さん、こんにちは今日');
・配列 [ ]
例)let list = ['ruby','javascript','html'];
①配列の要素の取得(今回はjavascript)
console.log(list[1]);
②配列の要素数の取得
console.log(list.length);
この場合コンソールに3と表示される。
③要素の追加
上記の配列に
list.push('css');
今回は4番目の要素としてcssが追加される。
④要素の削除
先頭の要素を削除する場合shiftメソッドを使用する。
最後の要素を削除する場合popメソッドを使用する。
・オブジェクト {}
例)let obj = { name: 'yamada', age: 25, address: 'tokyo' };
console.log(obj);
・条件式
if (条件式1) {
// 条件式1がtrueのときの処理
} else if (条件式2) {
// 条件式1がfalseで条件式2がtrueのときの処理
} else {
// 条件式1も条件式2もfalseのときの処理
}
※条件式は()でくくること
※条件式の後に続く波括弧{}内の処理が実行されること
※複数条件を指定する場合は、elseのあとに続けてif文を記述すること
・繰り返し処理
for (let i = 0; i < 繰り返す回数; i = i + 1) {
// 繰り返す処理の内容
}
・関数定義
関数宣言と関数式の二種類ある。
例)// 関数宣言
function hello(){
console.log('hello');
}
// 関数式(無名関数)
let hello = function(){
console.log('hello');
}
javascriptの基礎中の基礎ですが定着しきるまで復習したいと思います。
次回はもっと発展的な内容を書いていきたいと思います。