「設定したフォント番号」と「番号によるフォント指定」のズレ
フォント番号設定は0-based indexなのにフォント指定は1-based indexだから注意してね、という話です。
ドキュメントには "*-font = 1 will use font-0" って書かれてます。
具体例を出すと、
~/.config/polybar/config
font-0 = "Fira Code:pixelsize=10;3"
font-1 = "Osaka:pixelsize=14;3"
のフォント番号設定がある時、
~/.config/polybar/config
bar-fill-font = 1
bar-empty-font = 2
のフォント指定では、
- bar-fill-font -> Fira Code
- bar-empty-font -> Osaka
になります。
これを間違えて「アイコン表示できない!」って戸惑う人が現れないことを祈ります。現れたらこの記事が参考になってほしい。
まとめ
0-based indexと1-based indexは0オリジンと1オリジンとも呼ばれるらしい