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VirtualBoxなど開発環境のメモ

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久しぶりに勉強再開してきたので、勉強の妨げ・進行スピードを落とすことがない範囲で勉強のメモを作っていきたいと思う。もはや日記に近い。。。


用語的なもの

仮想開発環境とは

よーするにCentOSなど他のOSを使ったりローカルサーバーを構築するのに必要。
VirtualBoxなど箱をイメージすればいい。

Vagrant

VirtualBoxに命令をすることができる機能だと思っておけばいい。

CyberduckもしくはTransmit

ファイル転送ツール。
ローカルサーバーを構築するのに使う。Transmitは有料みたい。

ダウンロードの仕方など

フォルダの作成

他にも作るだろうサーバーも入れるために、ユーザの下MyVagrantなどのフォルダを作る。
その下にMyCentOSなどのフォルダを作る。
スクリーンショット 2020-08-21 14.33.23.png

Vagrantfile (Vagrantの設定ファイル)

サーバーを設定できる。
IPアドレス
192.168.30.10...
192.168.30.11...
など
スクリーンショット 2020-08-21 14.35.00.png

仮想マシン設定用のVagrantfileを作る
vagrant init bento/centos-6.8

Vagrantfileを編集して仮想マシンのIPアドレスを192.168.33.10にする
sed -i '' -e 's/# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/' Vagrantfile

仮想マシンを起動する(少し時間かかります)
vagrant up
仮想マシンの状態を確認する
vagrant status

Vagrantfile のあるフォルダからvagrant sshというコマンドを打ってあげると、立ち上げたサーバーにログインすることができます。


OSを最新状態にアップデート(時間かかります)

sudo yum -y update

スクリプトを入手するためのgitをインストール

sudo yum -y install git

gitを使ってアプリケーション設定用のスクリプトをダウンロード

git clone https://github.com/dotinstallres/centos6.git

centos6フォルダができるのでそちらに移動

cd centos6

スクリプトを実行(時間かかります)

./run.sh

もろもろの設定を反映

exec $SHELL -l


私は確かここでCentOS6.8のリンクアドレスが古いものだったため書き直す作業が必要だった。

CyberDuckのダウンロードインストール

設定

まずは「ブラウザ」のほうで、「'.'で始まるファイルを表示」「ダブルクリックしたファイルを外部エディタで開く」にチェックをしてあげてください。
ダブルクリックしたファイルを外部エディタで開く」というところで、外部エディタを指定できるので、お使いのエディタで使い慣れたものを指定してあげるといいでしょう。
「常に省略時エディタを使用」にチェックを入れておくと、指定したエディタで全て開いてくれるので、そのようなチェックをしておくといいかと思います。
設定を反映させるために、一旦 Cyberduck を終了してきましょう。

Cyberduckから仮想マシンにアクセスしていく方法

接続先の設定

最初にプロトコルを選ばなくてはいけないのですが、「SFTP」を選んであげてください.

「サーバ名」もしくは「ホスト名」と書かれている場合もありますが、そちらは今回設定した 192.168.33.10 を設定してあげましょう。

「ユーザ名」と「パスワード」なのですが、Vagrant で立ち上げたサーバには、小文字の vagrant ユーザが作られて、パスワードも同じく小文字の vagrant なので、両方小文字の「vagrant」を入れてあげてください。

home フォルダの下の vagrant フォルダが、vagrant ユーザのホームフォルダになるので覚えておくといいでしょう。

Cyberduckでの接続

スクリーンショット 2020-08-21 14.47.14.png

PHPの場合

ここで書いた命令をブラウザのほうで実行。
そうするにはターミナルのほうから Web サーバーというものを立ち上げないといけません。
php -S 192.168.33.10:8000とすると、PHP が用意している Web サーバーが立ち上がって、先ほど見たプログラムをブラウザのほうで確認することができるようになります。
http://192.168.33.10:8000にアクセスしなさいよと言われているので、これをコピペしてあげましょう。

やめるときの順序

サーバの停止

ctrl + C

仮想マシンからログアウト

exit

仮想マシンを停止

vagrant suspend

Cyberduckの終了

✖️

ターミナルの終了

✖️ or Exit

再開するときの順序

該当フォルダでVagrant up仮想マシン起動
仮想マシンにログインVagrant ssh

ファイル転送ツールCyberDuckを起動。

IPアドレスにわかりやすく名前をつけるための方法

hostsファイルの編集

/etc/hostsファイルを編集

通常アクセスできないため sudo で書き換え。
ここにある設定はいじらないようにしてあげて、新しい設定は一番下に追加していってあげれば OK です。
今回 192.168.33.10 に対して dev.dotinstall.com でアクセスしたいので、「192.168.33.10 dev.dotinstall.com」と書いてあげてください。

動作確認

これで設定ができたはずなので、ブラウザのこの数字の羅列の代わりに、こちらの dev.dotinstall.com が使えるかと思います。


VirtualBoxという仮想マシンがあって、それに命令を下すためのVagrant,ファイル転送ツールのCyberDuck.
該当ファイルに行って、
vagrant up,仮想マシン起動
vagrant ssh,仮想マシンにログイン
phpの場合は php -S IPアドレス
ブラウザで確認できる(rubyの場合はターミナルでruby ファイル名で実行)

centos6をcentOs7に変えてやりたい。。。

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