#はじめに
こちらは学習用のメモになります。
今回はプログラミングするにおいて必須のGitについてまとめていきます。
#Gitとは?
Gitとはバージョン管理システムの中の一つ
です。
バージョン管理システムとはデータを管理するだけじゃなく、誰がいつどこを編集したのか、履歴を保存管理できる仕組み
です。
#Gitを使うメリット
- 上書きされたデータがバッティングされることなく、一つのファイルを複数人で編集することができる
- 過去のデータにアクセスしたり、復元ができる
- 最新のデータがどこにあるのかわかる
#リポジトリとは?
Gitを使う上でリポジトリは重要な概念になります。
リポジトリとはデータの貯蔵庫。(データを保存しておく場所)
リポジトリには2種類あり、
- リモートリポジトリ ・・・ サーバー上に置かれるもの(メイン)
- ローカルリポジトリ ・・・ 自分のPC上に作られるリポジトリ(ファイル/フォルダ)。
開発者は
①ローカルリポジトリにデータを保存をします。
②ローカルリポジトリを経由してリモートリポジトリ(GitHub)にデータを保存していく
GitHub
GitとGitHubは厳密にいうと違う意味になります。
GitHubとは、Gitを軸にしたプロダクト開発を支援する仕組みを提供しているWEBアプリケーションです。
GitHubで何をしているのか?
リモートリポジトリの提供をしている。
Gitを使うためにGitHubにアカウント登録して使う。
GitHubの類似サービスとして「Bitbucket」や「GitLab」がある。