アジャイルソフトウェア開発宣言
左記よりも右記の価値を優先する
- プロセスやツールよりも個人と対話を
- 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを
- 契約交渉よりも顧客との協調を
- 計画に従うことよりも変化への対応を
アジャイル宣言の背後にある原則
スクラム的にあてはめる
- 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供
- スプリントが短い方が良い
- 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎。変化を味方につけることによってお客様の競争力を引き上げる
- ウォーターフォールとの大きな違い
- 動くソフトウェアを2-3週間から2-3か月というできるだけ短い時間間隔でリリース
- スプリント
- ビジネス側の人と開発者はプロジェクトを通して日々一緒に働かなければならない
- スクラムチーム
- 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼する
- SBI
- 情報を伝える効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすること
- 各イベント
- 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度
- インクリメント
- アジャイルプロセスは持続可能な開発を促進。一定のペースを継続的に維持できるようにしなければならない
- スプリントと各イベント
- 技術的卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高める
- 職能横断。自己組織化し課題を可視化
- シンプルさ（無駄なく作れる量を最大限にすること）が本質
- 各イベント。最低限の設計書
- 最良のアーキテクチャ・要求・設計は自己組織的なチームから生み出される
- チームがもっと効率を高めることができるかを定期的にふりかえり、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整
- レトロ