対象Ver. Unity2019.3.0b1とUnity2019.2.3f1
※2019/9/10時点での調査です。
2019.3のUniversalRenderPipelineでBloomを試そうとするもうまくいかない。
UniversalRPのドキュメントには対応してると書かれていて、
https://docs.unity3d.com/Packages/com.unity.render-pipelines.universal@7.0/manual/universalrp-builtin-feature-comparison.html
FAQにも「Some post-processing version 2 (PPv2) features are supported in UniversalRP. 」とあるので
https://docs.unity3d.com/Packages/com.unity.render-pipelines.universal@7.0/manual/faq.html
PackageManagerのPostProcessing Ver2.1.7の「View Documentation」から
ドキュメントの通りに試してみても反応なし。
https://docs.unity3d.com/Packages/com.unity.postprocessing@2.1/manual/Quick-start.html
プロジェクト生成時のサンプルシーンでは掛かっていたような…？
と思い上記2Verのサンプルシーンを比較してみると、
別のコンポーネントがついてました。
こちらが2019.2の同じGameObjectのインスペクタ表示。
Main Cameraについているコンポーネントにも違いがあり、
PostProcessLayerがUniversalAdditionalCameraDataに代わっていました。
（上が2019.3、下が2019.2）
2019.3でUniversalRPを使う場合は、そもそもPostProcessingのパッケージを入れる必要がなかったようです。
ちょっと躓いたので、メモ代わりに。
（そもそも2019.3はベータなので、随時変更されるかもしれませんが）