gulpを使うときに、npm install
でいろんなライブラリを入れていきますが、その時は最新版がリポジトリからダウンロードされるので、versionについてはあまり気にしないと思います。基本的に--save-dev
または-D
のoptionをつけて細かなバージョン管理はしていますが、依存ライブラリがあまりにも多いとチェックだけで時間が取られてしまいます。探してみたらnpm-check-updatesなるものがあるらしい。
npm-check-updates
使い方
$ npm i -g npm-check-updates
でnpm-check-updatesをglobalにインストールします。
$ cd path/to/project
$ npm-check-updates
あとは
$ npm update
を叩くだけです。
※optionで-u
をつけると自動でupgradeしてくれます。
$ npm-check-updates -u
ライブラリが多くなれば多くなるほど便利なんじゃないかと。