前にちょっと使った事のあるAtomだけれど、全体的に便利だが、かゆい所に手が届かないエディタだった印象。
結局Sublimeに戻ってしまったが、再度Atomの環境を整え直すことにした。
基本の設定
フォントはRicty,14px表示,Line Heightは1.2
SoftTabはオフ
Tab Length 2
Tabに関しては、色々と論争があるみたいですが個人でモノ作る上ではtabで良いかなって思っています。
(プロジェクトで決まってるならそれで合わせるべき)
spaceだと削除するとき2回押さなきゃいけないし、そこで数とか間違ったら更に面倒くさいですし。
最悪渡す時にtabをspaceに置換しちゃえば問題ないんじゃないと思ってしまう口です、はい。
Packagesを探してinstallする
AtomではPackagesをinstallする際はcommand
+ ,
で環境設定画面を開いてInstallへ移動し、Install Packagesの下の入力欄にPackage名を入れてinstallする。もしくはTerminalかでapm search hogehoge
と叩いてガシガシ入れていく。
tabs-to-spaces
spaceをtabに置換したり、またその逆を行う為のパッケージ。
command
+ shit
+ p
でコマンドパレットを開いて、tabs
と入力すると置換できる。
Tabify
でSpace → Tab
Untabify
でTab → Space
Untabify All
で全てのTabをSpaceに置換
highlight-column
インデントした時の縦軸をハイライトしてくれる。普段jadeやstylusでソースを書いているので、インデントがずれるとエラーを吐いてしまう。
最初は違和感を感じるけれど、jadeやstylusで書いてるって人にはオススメだと思う。
Emmet
コード書くときは最早外せないプラグイン。Zen-Coding時代からお世話になっている。
tab
or control
+e
で展開されるが、後者は行末への移動のショートカットとかぶってしまうので、無効化する。
というわけで、以下の記述を追加する。
'atom-text-editor:not([mini])':
'ctrl-e': 'editor:move-to-end-of-line'
これでtab
で展開して、control
+ e
で行末へ移動ができる。
これは正直プラグインのデフォルト設定にして欲しいレベル。
resize-pannel
Atomで画面分割した後に、分割した画面の領域を可変にするパッケージ
Sublimeみたいにドラッグで表示領域を変更したりはできないです。
ちょっと挙動がややこしいですが、表示領域を変更できるだけいいかな〜という感じです。
感想
UI的にはSublimeよりAtomの方が好きなのですが、安定感やパッケージの豊富さを考えるとSublime
の方がまだ実用的なのかなーと思います。
SublimeのInputSequenceみたいなプラグインAtomでもあったらなぁ....
なんだかんだまたSublime使いそうです。