乱数ライブラリ random
次のコードは、一様乱数を作るプログラムの例です。
# 乱数を扱うためのライブラリをインポートする。
import random
sample_size = 10 # 乱数発生回数
# 一様乱数を dist に格納する (distribution : 分布)
dist = [random.random() for i in range(sample_size)]
課題60:乱数と一様分布
- 上記のコードで得られた乱数の分布を、
matplotlib
を用いてヒストグラムで図示してください(ヒストグラムの描き方は課題21を参考に)。 - 乱数発生回数を増やすとどうなるか、ヒストグラムで図示しながら確認してください。
- binを増やすとどうなるか、ヒストグラムで図示しながら確認してください。
課題提出方法
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基本的にGoogle Colaboratoryを用いてプログラミングしてください。どうしても Google Colaboratory を用いることができない場合のみ、Jupyter Notebook または Jupyter Lab を用いてください。
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課題1つごとに、ノートブックを新規作成してください。1つのノートブックで複数の課題を解かないでください。
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ノートブックを新規作成すると「Untitled.ipynb」のような名前になりますが、それを「学籍番号・氏名・課題番号」のような名前に変更してください。
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質問・感想・要望などございましたらぜひ書き込んでください。
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もし課題を解くにあたって参考になったウェブサイトがあれば、それについても触れてください。
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課題を計算し終わった ipynb ファイルを提出するときは、指定したメールアドレスに Google Drive で共有する形で授業担当者に提出してください。