連立一次方程式
連立一次方程式を解くアルゴリズムには様々なものがありますが、その中でもっとも簡単なのが「ガウスの消去法」です。
課題53:連立一次方程式(ガウスの消去法)
次の連立方程式をガウスの消去法で解くプログラムを作成してください。ただし、Sympy
, Numpy.ligalg
, Scipy.ligalg
は使わないこと(答え合わせに使うのは良い)。また、参考に用いた書籍またはウェブサイトがある場合はそれを明記すること。
$3 x_1 + 2 x_2 + 7 x_3 + x_4 = 8$
$x_1 + 5 x_2 + x_3 - x_4 = 5$
$4 x_1 + x_2 + 3 x_3 - 2 x_4 = 7$
$x_1 + 6 x_2 + 4 x_3 + 3 x_4 = 13$
課題提出方法
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基本的にGoogle Colaboratoryを用いてプログラミングしてください。どうしても Google Colaboratory を用いることができない場合のみ、Jupyter Notebook または Jupyter Lab を用いてください。
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課題1つごとに、ノートブックを新規作成してください。1つのノートブックで複数の課題を解かないでください。
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ノートブックを新規作成すると「Untitled.ipynb」のような名前になりますが、それを「学籍番号・氏名・課題番号」のような名前に変更してください。
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質問・感想・要望などございましたらぜひ書き込んでください。
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もし課題を解くにあたって参考になったウェブサイトがあれば、それについても触れてください。
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課題を計算し終わった ipynb ファイルを提出するときは、指定したメールアドレスに Google Drive で共有する形で授業担当者に提出してください。