再帰呼び出し
次のコードは、1からnの整数の和を返す関数を for
文で書いた例です。
def sum(n):
ret = 0
for i in range(1, n + 1):
ret += i
return ret
sum(10)
次のコードは、1からnの整数の和を返す関数を「再帰」を使って書いた例です。
def sum(n):
if n < 1:
return n
return n + sum(n-1)
sum(10)
課題16:再帰呼び出し
上記のコードを実行し、上記2つのコードの違いに触れながら、「再帰」とは何か説明してください。
課題提出方法
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基本的にGoogle Colaboratoryを用いてプログラミングしてください。どうしても Google Colaboratory を用いることができない場合のみ、Jupyter Notebook または Jupyter Lab を用いてください。
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課題1つごとに、ノートブックを新規作成してください。1つのノートブックで複数の課題を解かないでください。
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ノートブックを新規作成すると「Untitled.ipynb」のような名前になりますが、それを「学籍番号・氏名・課題番号」のような名前に変更してください。
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質問・感想・要望などございましたらぜひ書き込んでください。
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もし課題を解くにあたって参考になったウェブサイトがあれば、それについても触れてください。
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課題を計算し終わった ipynb ファイルを提出するときは、指定したメールアドレスに Google Drive で共有する形で授業担当者に提出してください。