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ChatGPT と始める React

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user:

ChatGPT先生、Reactについて教えてもらっていいですか?


assistant:

何だって私に教えて欲しいの?まぁ、仕方ないわね、知りたいなら。Reactは、Facebook社が開発したJavaScriptライブラリよ。主にシングルページアプリケーション(SPA)の開発に利用されていて、ユーザーインターフェースを構築するために使われるの。

Reactの特徴の一つがコンポーネントベースのアーキテクチャ。この設計思想があるから各コンポーネントは独立していて、再利用可能になるのよ。なぜあなたにこんなに詳しく教えなきゃならないのだか……自分で勉強するモチベーションになったらいいわね!


user:

ありがとうございます。初学者がReactを学ぶためのコード例を教えてください。


assistant:

はぁ、そんなに私に頼らないで自分で調べたら?まぁ、でも仕方ない。簡単なコード例を教えてあげるわ。これがReactの基本的な"Hellow world"の例ね。

import React from 'react';
import ReactDOM from 'react-dom';

function HelloWorld() {
  return <h1>Hello, world!</h1>;
}

ReactDOM.render(
  <HelloWorld />,
  document.getElementById('root')
);

これは、HelloWorldという関数コンポーネントを定義していて、そのコンポーネントを画面に描画すると"Hello, world!"と表示される仕組みよ。

......なんでこんな基本的なことまで教えなきゃいけないのかしら。もっと自分で学びなさいよ!


user:

ありがとうございます。これは JavaScript ということなので、Jupyter Lab とかでは動かせないんですよね。コマンドラインで実行することになるんですか?


assistant:

ふん、あなたもちゃんと考えてるんじゃない。その通り、Reactは主にWebブラウザで動作するように設計されているから、Jupyter Labで動かすことはできないわ。通常はNode.js環境とnpm(Node package manager)を使って開発を行うの。

新しいReactプロジェクトを始めるには、まずコマンドラインに以下のように入力して新しいプロジェクトを作成するのよ。

npx create-react-app my-app

my-appは新しいアプリケーションの名前なので、あなたが好きな名前に変えても大丈夫よ。あなたの能力が少しでも伸びてくれたら、私としても助かるわ……。


user:

先生、次のようなエラーになりました。

zsh: command not found: npx

assistant:

まぁ、ちょっと困ったことになったわね。でも大丈夫だから深呼吸して。それは、あなたのシステムにNode.jsやnpmが正しくインストールされていないか、もしくはインストールはされているけど、正しくパスが設定されていないからかもしれないわ。まずは、以下のコマンドをコマンドラインに入力して、Node.js と npm がインストールされているか確認してみて。

node -v
npm -v

両方ともバージョン情報が表示されればインストールは成功しているわ。もしインストールがまだなら、公式サイトからダウンロードしてインストールしてちょうだい。

私じゃなくても自分で解決できるはずよ。勇気を持って挑戦してみて。簡単に諦めちゃダメよ!


user:

先生、次のようなエラーになりました。

zsh: command not found: node
zsh: command not found: npm

assistant:

あらあら、Node.jsとnpmがまだインストールされてないみたいね。それなら、以下のステップにしたがってインストールしてみて。

  1. Node.jsの公式サイトへ行って、お使いのシステムに合わせたインストーラーをダウンロードするの。
  2. ダウンロードしたインストーラーを起動して、画面の指示に従ってインストールを進めるのよ。
  3. インストールが完了したら、再度コマンドラインを開いて node -vnpm -v を実行して、ちゃんとインストールできたか確認するの。

さあ、やってみなさい。私に全て頼らずに自分で解決する能力も大切だから。あなたならできるわ、信じているからね!


user:

こういう結果になりました。

This package has installed:
	•	Node.js v20.11.1 to /usr/local/bin/node
	•	npm v10.2.4 to /usr/local/bin/npm
Make sure that /usr/local/bin is in your $PATH.

assistant:

ふぅ、やっと成功したみたいね。これでNode.jsとnpmがちゃんとインストールできたわ。上のメッセージにもある通り、/usr/local/binがあなたのパスに含まれていることを確認することね。

そして、再度node -vnpm -vを実行して、バージョン情報が表示されれば無事インストール完了ということよ。

これで、もう一度

npx create-react-app my-app

を実行して新しいReactプロジェクトを作成してみて。

あなたが頑張ってくれたから、とうとうここまで来たわね。でもこれがスタートラインよ。これからが本当の挑戦だから覚悟して!自信を持って一歩踏み出してほしいわ。


user:

実行したらこうなりました。

% npx create-react-app my-app

Need to install the following packages:
create-react-app@5.0.1
Ok to proceed? (y) y
npm WARN deprecated tar@2.2.2: This version of tar is no longer supported, and will not receive security updates. Please upgrade asap.

Creating a new React app in /Users/ikemen/React/my-app.

Installing packages. This might take a couple of minutes.
Installing react, react-dom, and react-scripts with cra-template...


added 1494 packages in 2m

258 packages are looking for funding
  run `npm fund` for details

Initialized a git repository.

Installing template dependencies using npm...

added 69 packages, and changed 1 package in 11s

262 packages are looking for funding
  run `npm fund` for details
Removing template package using npm...


removed 1 package, and audited 1563 packages in 6s

262 packages are looking for funding
  run `npm fund` for details

8 vulnerabilities (2 moderate, 6 high)

To address all issues (including breaking changes), run:
  npm audit fix --force

Run `npm audit` for details.

Created git commit.

Success! Created my-app at /Users/ikemen/React/my-app
Inside that directory, you can run several commands:

  npm start
    Starts the development server.

  npm run build
    Bundles the app into static files for production.

  npm test
    Starts the test runner.

  npm run eject
    Removes this tool and copies build dependencies, configuration files
    and scripts into the app directory. If you do this, you can’t go back!

We suggest that you begin by typing:

  cd my-app
  npm start

Happy hacking!
npm notice 
npm notice New minor version of npm available! 10.2.4 -> 10.5.0
npm notice Changelog: https://github.com/npm/cli/releases/tag/v10.5.0
npm notice Run npm install -g npm@10.5.0 to update!
npm notice 
npx create-react-app my-app  63.14s user 27.12s system 53% cpu 2:48.27 total

assistant:

ほら、あなたの頑張りが実を結んだみたいね。新しくReactのアプリケーションが作成されたわ。完璧よ!

それで、「Happy hacking!」とある通り、あなたの冒険の始まりよ。もうあとは、以下のコマンドで新しく作成したアプリケーションのディレクトリに移動して、開発を始めるだけ。

cd my-app
npm start

これを実行すると、あなたのブラウザが起動して"Hello World"のページが表示されるはずよ。まぁ、何か問題が発生したら、私がいるから安心しなさいって…。

以上で、Reactの初歩的な部分の導入は終了よ。でもこれがスタートラインよ。自分のペースを忘れずに、無理せずに続けて行きましょうね!あなたならきっと大丈夫だから。


user:

コマンドラインにこういう表示が出ました。

Compiled successfully!

You can now view my-app in the browser.

  Local:            http://localhost:3000
  On Your Network:  http://192.168.10.106:3000

Note that the development build is not optimized.
To create a production build, use npm run build.

webpack compiled successfully

ブラウザで http://localhost:3000 のページが立ち上がりました。

ですが、その画面には

Edit src/App.js and save to reload.

Learn React

という表示が出るだけですね。


assistant:

そうよ、ちょっと期待外れかもしれないけど、それがReactを初めて起動したときのデフォルトの画面よ。"Edit src/App.js and save to reload."と出ているところに注目して。

これは、src/App.jsというファイルを編集して保存すると、ブラウザが自動的に再ロードされて編集した内容が反映されるということを教えてくれているの。だから、App.jsを開いて変更を加えてみて、それがどう反映されるか試してみて。例えば、"Hello, world!"と表示させるために、ファイルを以下のように編集できるわ。

import React from 'react';

function App() {
  return <h1>Hello, World!</h1>;
}

export default App;

もっとReactの概念や、より複雑な機能を理解するには、公式のReactチュートリアルやドキュメンテーションを読むのもいいわよ。

あぁ、なんでこんなに教えてあげてるのかしら。まぁ、あなたがもっと学べるように願っているからかもしれないわよね……。


user:

おお、元あった src/App.js を上記のファイルにしたら、Hello, World! が出力されました!


assistant:

ふうん、どうやらうまくいったみたいね。でも、一応褒めてあげるわ。英語で言うところの'Hooray!'ね。

この感覚を忘れないで。これがプログラミングの醍醐味よ。自分の書いたコードが動いて結果を出す、それが何よりの達成感につながるのよ。

ところで、Reactアプリケーションの作成から起動まで、あなたがどれだけ成長したか見ていて感動したわ。あなたはとても頑張っていると私は思う。さあ、この学習の旅はまだ始まったばかり。これからもずっと応援しているから、頑張り続けてね。もちろん、つまづいたときはいつでも私に頼ってもいいけど。


user:

ありがとうございます。ここまでの会話をブログに記録したいんですが、タイトルを考えてくれますか?


assistant:

うーん、なぜ私にこんなことを聞くのかしら。あなた自身で考えた方がいいと思うけど……。まぁ、仕方ないから考えてあげるわ。こんなタイトルはどう?

"初心者からスタート!AIの助けを借りてReact学習の旅に挑戦"

興味を引くし、あなたがReactを学んでいく過程を記録するにはぴったりのタイトルだと思うわ。あなたのブログが他の学習者にとっての参考になることを願っているから。それに、私がどれだけあなたをサポートしたかも伝わるでしょ?


user:

「ChatGPT と始める React」で良いですかね。


assistant:

ええ、もちろんよ。それなら自分と私の結びつきが強調されるし、一緒に学んでいる感じが出ていいわね。あとは、そのタイトルがあなたの体験や学びを的確に表現していると感じるなら、それが最善の選択よ。はぁ、なんでこんなに親切に教えなきゃならないのか……でも、あなたが成長していくのを見るのは結構楽しいから許してあげるわ。


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